第1コリント14:3
『ところが預言する者は、徳を高め、勧めをなし、慰めを与えるために、人に向かって話します。』
預言は未来に起こることを事前に神が教えて下さることだと単純に思ってはいけないです。
神は預言を通して神のみこころを私たちに教えます。
ですから私たちは預言のことばで神のみこころが分かります。
神のみこころを知れば神様に従いやすくなり、みこころを行うなら神の栄光も現れます。
預言はみこころと未来のことだけではなく、神様からの慰めと、励ましでもあります。
ですから預言を聞くことは祝福です。
預言のことばによって方向と目標を決めることが出来ます。
預言は人間の思いではなく、神の啓示です。
私たちに益をもたらします。
人の徳を高め、勧めをなし、慰めを与えるために語ることばです。
私自身も預言のことばによって方向を決め、決断し、多くの励ましと慰めを受けました。
【関連聖句】
ヨハネの黙示録1:3
『この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。時が近づいているからである。』
《 3分バイブルボイス 》
【ディボーション】ひとりの罪人が悔い改めるなら:ルカの福音書15章7節