エレミヤ書25:4
『また、主はあなたがたに、主のしもべである預言者たちを早くからたびたび送ったのに、あなたがたは聞かず、聞こうと耳を傾けることもなかった。』
危険な場所には接近禁止とか立ち入り禁止、また危険という文字や看板があって人々に警告を与えます。
しかしそれを無視して勝手な行動をして危険な目に遭うならば、それは誰の責任になるでしょうか?
警告を聞かなかった人の自己責任になります。
神が遣わした預言者は、民に対して警告のことばを伝えることが多いです。
危険を知らせる神のことばを彼らは伝えます。
それを聞いた人たちの反応も聖書には出てきます。
冷淡な反応や激しくそれに抵抗する姿が出てきます。
預言者を迫害することも多かったです。
それを見て神はさらに語ります。
イザヤ書30:9-11
『彼らは反逆の民、うそつきの子ら、主のおしえを聞こうとしない子らだから。
彼らは予見者に「見るな」と言い、先見者にはこう言う。「私たちに正しいことを預言するな。私たちの気に入ることを語り、偽りの預言をせよ。
道から離れ、小道からそれ、私たちの前からイスラエルの聖なる方を消せ。」』
恐ろしい姿です。
自分たちが後にどんな目に遭うかは眼中にもありません。
「今さえ良ければ」です。
神の警告のことばに対する正しい態度は耳を傾けて聞くことです。
そして自分の罪が指摘されたならば、その罪を悔い改めることです。
そして積極的に神のみこころを行うことです。
【祈り】
主よ。警告のことばも神の愛から出たことばなので受け入れます。
【聖句をノートに書きましょう】
-神のことばを聞く-
- 第1サムエル記15:22
- ローマ10:17
- アモス書8:11
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