マタイの福音書5:6
『 義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるから。』
義は本来ならば正義、公義を意味しますが、聖書で使われる時には絶対公義を持つ“神の義”を現し、“神がご自身の約束を誠実に守ることで、その民を救う”という意味もあります。
本文で神と人間関係の中で使われた時は“神の義を守る”という意味での義でなければなりません。
自分の罪を悔い改め、悲しむ者、神にあって生まれ変わった者は義に飢え渇いています。
健全な信仰を持っている人は、信仰に対する渇き、霊的なものに対する渇きがあります。
ですから、まことの羊飼いであるイエス・キリストが “いのちのパン” と “いのちの水” をその人に満たしてくださいます。
マタイの福音書5:10
『 義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。 』
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