第1ペテロ2:20
『罪を犯したために打ちたたかれて、それを耐え忍んだからといって、何の誉れになるでしょう。けれども、善を行っていて苦しみを受け、それを耐え忍ぶとしたら、それは、神に喜ばれることです。』
目を覚ましている人は、苦しみにあった時に、苦しみの原因を探ります。
それが罪によるものならば、断食をしながら罪を悔い改め、神の赦しを求めます。
苦しみの原因が罪でないならば、苦難を信仰で受け止め、そこにある神のみこころを求めて忍耐し、祈りながら神の時を待ち望みます。
これをしないならば苦難の前で迷い、誤った判断をしてしまいます。
そして苦しみながら誤った方向に向かっていきます。
もし自分が受けている苦しみが、キリストのために受ける苦難であるならば、そこには多くの報いが保証されてあります。
ですからその報いを受けるためには苦しみの中で忍耐することです。
【祈り】
主よ。主に喜ばれる忍耐であるならば最後まで耐えられますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-忍耐-
- 詩篇37:7
- ガラテヤ6:9
- へブル10:36
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