今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

サタンはみことばを盗む

2021-01-16 00:02:47 | マルコの福音書

 

マルコの福音書4:15

みことばが道ばたに蒔かれるとは、こういう人たちのことです──みことばを聞くと、すぐサタンが来て、彼らに蒔かれたみことばを持ち去ってしまうのです。

 

神のことばは真理であり、魂を生かすいのちのことばです。

 

心に真理のことばが蒔かれて芽を出し成長していくなら、サタンは困ります。

 

サタンは偽りの霊なので、人々を騙し、嘘を言います。

その嘘は大げさな嘘ではなく、真理に似ている嘘です。

 

もし真理をはっきりと知っているなら嘘に気付きますが、真理を知らないと嘘に気付きません。

 

ですからサタンは真理が芽を出す前にそれを奪ってしまいます。

 

するといつも神のことばを聞いてもそれが心に残らなく、真理を悟ることも出来ないです。

 

聞いたことばを盗まれないためには、すぐに聞いたことばを実行することです。

実行するとそのことばは残されます。

 

さらに豊かに実を結ぶことが出来ます。

 

【祈り】

主よ。主のみことばを盗まれないように実行します。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-サタン-

  • 第1ヨハネ4:1
  • 第2コリント11:14-15

 

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