マルコの福音書4:15
『みことばが道ばたに蒔かれるとは、こういう人たちのことです──みことばを聞くと、すぐサタンが来て、彼らに蒔かれたみことばを持ち去ってしまうのです。』
神のことばは真理であり、魂を生かすいのちのことばです。
心に真理のことばが蒔かれて芽を出し成長していくなら、サタンは困ります。
サタンは偽りの霊なので、人々を騙し、嘘を言います。
その嘘は大げさな嘘ではなく、真理に似ている嘘です。
もし真理をはっきりと知っているなら嘘に気付きますが、真理を知らないと嘘に気付きません。
ですからサタンは真理が芽を出す前にそれを奪ってしまいます。
するといつも神のことばを聞いてもそれが心に残らなく、真理を悟ることも出来ないです。
聞いたことばを盗まれないためには、すぐに聞いたことばを実行することです。
実行するとそのことばは残されます。
さらに豊かに実を結ぶことが出来ます。
【祈り】
主よ。主のみことばを盗まれないように実行します。
【聖句をノートに書きましょう】
-サタン-
- 第1ヨハネ4:1
- 第2コリント11:14-15
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