ヨハネの福音書15:16
『あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。』
イエス様を信じて救われた人は、自分が主を選んだのではなく、選ばれて救われ、神の子どもになりました。
選んだことと選ばれたこととは全く違います。
主体が誰であるのかが重要です。
救われて神の子になることも、弟子になることも、主の選びが必要です。
主の弟子たちを任命した時も一人一人直接選びました。
主の主権が強調されてあります。
神が私たちを愛するのも、選ぶのも人間側に根拠があるのではなく、いつも神にあることを強調しました。
エペソ1:4
『すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前から、彼にあって選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。』
第1ヨハネ4:10
『私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。』
神に選ばれることほど栄誉あることはないですね。
【祈り】
主よ。主が選んで下さったことを本当に実感しています。
【聖句をノートに書きましょう】
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- マルコの福音書13:20
- ルカの福音書9:35
- 使徒の働き15:7
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