ヘブル9:27
『そして、人間には、一度死ぬことと死後にはさばきを受けることが定まっているように、』
どんなに強い人間でも、権力ある人間でも、金持ちでも、逆らうことが出来ない一つの定めを神は決めてあります。
そして、その定めを神が変えることもありません。
その定めは人間は一度死ぬこと、死後に裁きがあることです。
一度死ぬことに対しては、誰もがそれを経験するので信じます。
もし「信じません」と言うならば、その人をまともな人と思うでしょうか。
しかし死後に裁きがあると言うと、その人のことを変人扱いします。
「そんなものはない」とみんなが言います。
見える世界しか信じないので、きっとそのように言うと思います。
神は見えますか?
神は見えなくてもいると信じている人は多いです。
それならば、見えない世界も存在します。
そして神がそのことを言うならば信じるべきです。
神の裁きは、その人をどこに行かせるかを決めます。
ある者は永遠のいのちある世界へ、ある者は永遠の死の世界、地獄に行きます。
生きている時に神を信じて魂が救われた人は、いのちの世界へ、信じないで救われていない人は、死の世界・地獄へ行きます。
自分はどちらへ行くと思いますか?
【祈り】
主よ。地獄だけは行きたくない場所です。主を信じています。天国に導いてください。
【聖句をノートに書きましょう】
-神の裁き-
- ヨハネの福音書3:18
- ヨハネの黙示録20:11-15
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