信仰によって生きる神のこども

ヨハネの福音書1:12

『しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。』

 

罪を犯している人間は、自らその罪から自由になることも、自分を救い出すことも、神の子どもになることも出来ないです。

 

罪と咎によって御怒りを受けなければならないのが、すべての人間の生まれながれの運命です。

 

しかしその運命を変えたのがイエス・キリストでした。

 

私たちを贖うためにこの世に来られ、十字架で死なれたことで救いの道、神の子どもになる道が開かれました。 

イエス・キリストを信じる信仰によって、神の子どもになれます。

 

信仰も自分から出たものではなく、神からの賜物です。 

信仰を与えて下さった主に感謝し、主に栄光をささげます。

 

【祈り】

主よ。神の子どもにふさわしく歩む者になりますように。

【聖句をノートに書きましょう】

－神の子どもとしての信者－

• 第1ヨハネ3:9-12
• ローマ8:15-17

 

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