第2列王記18:5-7
『彼はイスラエルの神、主に信頼していた。彼のあとにも彼の先にも、ユダの王たちの中で、彼ほどの者はだれもいなかった。
彼は主に堅くすがって離れることなく、主がモーセに命じられた命令を守った。
主は彼と共におられた。』
ヒゼキヤ王は、王になっても高慢になることもなく、神に信頼していました。
神の力に頼り、神の知恵に頼り、神の助けを求めながら生きていました。
一国の最高指導者が神への信仰が強いと、その国は平安であり安定します。
ヒゼキヤ王の神への信頼は優れていました。
どんな危機の中でも彼は静まって神の救いを待ち望みました。
そして神のみことばに従いました。
神のことばを知っていることにとどまらず、その命令を守り行う人が幸いな人です。
多くの王が、神の命令に背いて歩みましたが、ヒゼキヤ王は心から神に信頼し、命令を守っていました。
ですから神もヒゼキヤ王を助け、祝福しました。
祝福された時にも、苦難がある時にも、危機の時にも静まって主に信頼していますか。
【祈り】
主よ。見習うべき信仰の姿です。もっと信仰を増して下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-信仰-
- ハバクク書2:4
- マタイの福音書8:10
- 使徒の働き14:9
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※