第2列王記11:20
『一般の人々はみな喜び、この町は平穏であった。彼らはアタルヤを王宮で剣にかけて殺したからである。』
シリア内戦が何年も続いています。
それによって32万人が死にました。
独裁政権に反対する人々と政府軍との戦いでしたが、そこにISが入り、他の国々も参戦したことでややこしくなり長引いています。
これからも大量の難民が発生します。
廃墟になってしまった町々をみると悲しくなります。
そこにいる人々が必要とするのは食べ物より平和です。
平和は失って初めてその大切がわかります。
平和は波立たない状態であり、平和ではないことは常に波が立っている状態なので安心できないです。
アタルヤは悪い者で、いい人々を平気に殺した者でした。
その者が殺されたことでみんなは平穏を取り戻すことが出来ました。
独裁者が退かない限り、平和はありません。
【祈り】
主よ。平和を食い物にしている独裁者を退けて下さい。特に北朝鮮の独裁者を。
【聖句をノートに書きましょう】
-平安-
- 創世記26:29
- 創世記28:21
- 第2歴代誌6:41
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