マタイの福音書6:7
『また、祈るとき、異邦人のように同じことばを、ただくり返してはいけません。彼らはことば数が多ければ聞かれると思っているのです。』
神への奉仕も、神への祈りも「量」も大切ですが、「質」はさらに大切です。
ダラダラと何時間祈るよりは、集中して深く祈る1時間の方がもっと良い結果を招きます。
パリサイ人たちは長く祈りました。
時には断食までしながら祈りました。
祈りの時間が長かったですが、しかし彼らの祈りは聞かれませんでした。
なぜなら質が良くなかったからです。
神の御顔も神の御国も御心も求めないで、人にほめられたくて、人に見せるための祈りをしました。
質と量、どちらかを選ぶならば質を選びます。
祈りの中身に神は関心があります。
【祈り】
主よ。口先だけの祈りではなく、心のこもった祈りが出来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-質-
- マタイの福音書8:2
- マタイの福音書9:38
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