ヨナ書4:10-11
『主は仰せられた。「あなたは、自分で骨折らず、育てもせず、一夜で生え、一夜で滅びたこのとうごまを惜しんでいる。
まして、わたしは、この大きな町ニネベを惜しまないでいられようか。そこには、右も左もわきまえない十二万以上の人間と、数多くの家畜とがいるではないか。」』
中南米で殺人の犠牲者は一日400人以上と聞きました。
戦争が起こっているわけでもないのに、平気に人を殺す人があまりにも多いです。
日本でも年間数百人の人が殺されています。
他人のいのちを簡単に奪う行為は赦される行為ではないです。
自分のいのちは惜しむのに、他人のいのちに対しては惜しむ心がないのは、愛がなく利己心だけだからです。
神はいのちを惜しむ方であり、人にいのちを与えた方です。
神は、悪者であってもそのいのちを虫けらのように扱う方ではなく惜しむ方です。
罪人が滅びの道から立ち返る時の主の喜びをこのように語って下さいました。
ルカの福音書15:7
『あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。』
神様が信じる者に対して「全世界に出て行って福音を宣べ伝えなさい。」と語った理由は罪人たちが滅びることなく、永遠のいのちを得てほしいからです。
いのちを愛する主の愛を私たちも学ぶことです。
【祈り】
主よ。もっともっと人のいのちを大切に思うものになりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-いのち-
- 創世記19:17
- 申命記30:20
- 詩篇34:12
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