今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

思うべき限度を越えない

2022-12-14 00:01:44 | ローマ

 

ローマ12:3

私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。

 

信徒には神から与えられた賜物があります。

 

多くもらった人も少しもらった人もいます。

しかしそれに関わらず、最善を尽くして献身する時に主がその働きを喜んで下さいます。

 

自分の賜物に満足せず、限度を越えたことに関心を持ち、それをやるならば周りにも迷惑をかけ、自分もつまずくことがあります。

実際にそういう人々をたくさん見てきました。

 

主の働きは人に見せるためでも、人の評価を受けるためでもないです。

主を喜ばせるのが目的です。

 

主が喜んで下さるならば、働きの大きさはまったく問題にはならないです。

信仰に応じて、感謝と従順によって主に献身するのが一番です。

 

自分の献身はどれほど真心が込められているでしょうか。

 

【関連聖句】

ローマ12:11

勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。

 

3分バイブルボイス 

【信仰】良い人になりますように:マタイの福音書5章


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