今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

塩気のあるクリスチャン

2023-02-18 00:01:42 | マタイの福音書

 

マタイの福音書5:13-14

あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。

あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。

 

私も日々料理をするので、塩を使うことが多いです。

塩加減はとても重要です。

 

味が薄くても美味しさを感じないし、塩気が多いとまずいと思います。

塩は味の決め手になることが多いです。

 

もし塩と思って入れたのに、塩気がないならば、そのまま保管するでしょうか。

何の役にも立たないのですぐに捨てると思います。

 

塩は味だけでなく、人間の体を支える重要な役割もします。

体に塩分が足りないと様々な不調が生じます。

 

すなわちなくてはならないものです。

 

神様がクリスチャンに対して、世の光、世の塩と言われた意味を深く考えることです。

光も塩もなくてはならないものです。

 

役に立たない者ではなく、役に立つ者になることです。

役に立たない者になると踏みにじられるようになります。

 

聖潔と聖なる者になると塩の役割をすることが出来ます。

 

【関連聖句】

マルコの福音書9:50

塩は、ききめのあるものです。しかし、もし塩に塩けがなくなったら、何によって塩けを取り戻せましょう。あなたがたは、自分自身のうちに塩けを保ちなさい。そして、互いに和合して暮らしなさい。」

 

3分バイブルボイス 

【心】あわれみ深い主の心:マタイの福音書14章


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