ヨハネの黙示録2:10
『あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ。悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。』
世の終わりには、耐えられないほどの苦難が全世界にあると預言されてあります。
恐ろしい預言です。
歴史の中でコロナほどひどいことは今までありませんでした。
世界大戦よりもひどいです。
戦争はある地域だけで起こりますが、コロナは全世界に及び、多くの国でロックダウンもあり、政治、経済、社会、家庭、仕事など全てにおいて悪い影響をもたらしました。
そして今はまたワクチンのことで苦しめられている人がとても多いです。
将来、獣の刻印を受けさせるためのテストを、今ワクチンで試しています。
体に666の刻印を受けないと何も出来ない時代に、世界の人々はどうなるでしょうか。
受けない人は死ぬ道しかないです。
世界的に迫害があります。
理由もなく迫害を受けることが増えます。
主は死を恐れるのではなく、いのちの冠を受けるために、死に至るまで忠実になりなさいと言われています。
これがどれほど難しいか分かりません。
『いのちの冠』を得ないといけないと自分に言い聞かせながら、試練の中でも信仰を守り通すことです。
人間は価値あるものにいのちを懸けることです。
【関連聖句】
第1ペテロ5:8
『身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。』
【聖書通読】
-ルツの話-
- ルツ記1-4章
《 3分バイブルボイス 》