箴言3:11-12
『わが子よ。主の懲らしめをないがしろにするな。その叱責をいとうな。
父がかわいがる子をしかるように、主は愛する者をしかる。』
悪いことをしたら叱ることが正しいです。
それによって善悪を知ることが出来ます。
叱られたことで悪を離れます。
しかし、悪いことをしても子どもを叱らない親も増えました。
無関心であったり、諦めたり、親自身の善悪の区別があいまいです。
悪をそのままにすると、悪が消えるのではなく、根をおろして悪はさらに悪を生み出していきます。
針の泥棒が牛の泥棒になるとも言われています。
主の懲らしめは、愛する者に対する神のしつけです。
しつけられた子どもが悪者にはなりません。
神からしつけられた者が、神のみこころに従って歩み、神を愛します。
私たちは主の懲らしめを拒むのではなく、慎んで受ける者になりましょう。
それが自分のたましいを守ることになります。
【祈り】
主よ。神の懲らしめを受けたので少しは変わることが出来ました。これからも主の懲らしめを受けます。
【聖句をノートに書きましょう】
-懲らしめ-
- へブル12:5-6
- 詩篇94:12
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