今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主は愛する者を叱る

2019-02-03 00:02:08 | 箴言


箴言3:11-12

わが子よ。主の懲らしめをないがしろにするな。その叱責をいとうな。

父がかわいがる子をしかるように、主は愛する者をしかる。

 

悪いことをしたら叱ることが正しいです。

それによって善悪を知ることが出来ます。

叱られたことで悪を離れます。

 

しかし、悪いことをしても子どもを叱らない親も増えました。

無関心であったり、諦めたり、親自身の善悪の区別があいまいです。

 

悪をそのままにすると、悪が消えるのではなく、根をおろして悪はさらに悪を生み出していきます。

針の泥棒が牛の泥棒になるとも言われています。

 

主の懲らしめは、愛する者に対する神のしつけです。

しつけられた子どもが悪者にはなりません。

 

神からしつけられた者が、神のみこころに従って歩み、神を愛します。

 

私たちは主の懲らしめを拒むのではなく、慎んで受ける者になりましょう。

それが自分のたましいを守ることになります。

 

【祈り】

主よ。神の懲らしめを受けたので少しは変わることが出来ました。これからも主の懲らしめを受けます。


【聖句をノートに書きましょう】

-懲らしめ-

  • へブル12:5-6
  • 詩篇94:12

 

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