詩篇34:4
『私が主を求めると、主は答えてくださった。私をすべての恐怖から救い出してくださった。』
事故とか体に異変が起きた時に、何も連絡していないのに、勝手に救急車や警察が来ることがあるでしょうか。
誰かが連絡したので、急いで現場に来ます。
もし誰も助けに来ず、そのまま放置するならば死んでしまう場合が多いです。
助けが来るとホッとします。
ある人たちは、神は何でも知っているし、何でも出来るならば別に祈らなくても助けに来るのが当たり前でしょうと言います。
それは正しいことでしょうか。
誰も連絡せず、警察や救急車が来なかった場合、誰がそれに対して文句を言えるでしょうか。
ほとんどの人は110番と119番が緊急事態の時に助けを求める番号であることを知っています。
ですからそこに連絡すると必ず助けに来ます。
神を呼び出す方法は祈りです。
祈りをすれば神が祈りを聞きます。
そして神は答えて下さいます。
「何をしてほしいのか」と。
具体的に神に報告することです。
すると神は御使いたちを遣わして問題を解決して下さいます。
祈らないならば、待っても助けは来ないです。
それは電話を掛けないことと同じだからです。
【祈り】
主よ。絶えず祈ることが出来るように目覚めさせて下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-祈りの答え-
- ヨハネの福音書14:13-14
- ヤコブ5:15-16
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