ローマ12:18
『あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。』
人間関係で悩んだことのない人は恐らくいないと思います。
幼い子どもたちの世界でも人間関係の悩みがありますね。
アダムとエバが罪を犯す前はとても仲良しでした。
しかし罪を犯した後に夫婦の間に問題が生じました。
アダムが使ったことばでも分かります。
最初に神がエバを連れて来た時に語ったことばです。
創世記2:23
『これこそ、今や、私の骨からの骨、私の肉からの肉。』
と、エバを自分自身のように愛しました。
しかし罪の犯した後のことばを聞いて下さい。
創世記3:12
『人は言った。「あなたが私のそばに置かれたこの女が、あの木から取って私にくれたので、私は食べたのです。」』
妻を「この女」と言いました。
犯した罪を妻のせいにしました。
そのことばを聞いたエバはどんな気持ちだったでしょうか。
罪によって人間関係もこのように壊れてしまいました。
平和的な関係ではなく敵対する関係になってしまったので、人間関係にみんなストレスを感じています。
イエス様は罪人たちに先に手を伸ばして和解を求めた方でした。
それを私たちは学ぶことです。
他人との間で平和を保つ一つの方法があります。
マタイの福音書7:12
『それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です。』
【祈り】
主よ。人に対する苦手意識、憎しみ、差別、非難、高慢な思いが完全に消えますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-人間関係に関することば-
- マタイの福音書6:14
- ローマ12:17
- 第1ペテロ5:5
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