箴言24:17-18
『あなたの敵が倒れるとき、喜んではならない。彼がつまずくとき、あなたは心から楽しんではならない。
主がそれを見て、御心を痛め、彼への怒りをやめられるといけないから。』
神様が信じる者たちに何よりも強調したことは、人を愛することでした。
たとえ敵であっても愛を示すように言われました。
マタイの福音書5:44
『自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。』
このように命じました。
ルカの福音書6:27
『あなたの敵を愛しなさい。あなたを憎む者に善を行いなさい。』
ルカの福音書6:35
『ただ、自分の敵を愛しなさい。彼らによくしてやり、返してもらうことを考えずに貸しなさい。そうすれば、あなたがたの受ける報いはすばらしく、あなたがたは、いと高き方の子どもになれます。なぜなら、いと高き方は、恩知らずの悪人にも、あわれみ深いからです。』
神の子どもになった人は、神にある愛とあわれみの心を持たないといけないです。
他人の不幸を喜ぶのは悪魔の心です。
神は裁き主で復讐は神がするもので私たちにするようには命じてないので、私たちは神が自分たちに命じた通りにすべきです。
神の命令に従う時に良い報いがあります。
【祈り】
主よ。人に出来ないことも主には出来ます。愛の心とあわれみの心をもっともっと与えて下さい。みことばを実行出来る力を与えて下さい。無理と言うのはやる気がないことばです。出来るようにして下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-愛-
- ローマ5:5
- 第1ヨハネ4:18-21
- マタイの福音書22:37
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