民数記29:6
『これらは、定めによる新月祭の全焼のいけにえとその穀物のささげ物、常供の全焼のいけにえとその穀物のささげ物、
および、それにつく注ぎのささげ物、すなわち、なだめのかおりとしての主への火によるささげ物以外のものである。 』
台湾や香港、マカオに行った時、多くの人々が寺に供え物を持って来て拝んでいる姿を見ました。
多くの宗教が今も様々ないけにえや供え物を自分たちの神々にささげます。
もちろん旧約時代に、神さまはイスラエルの民たちにそれらのいけにえや供え物を指示しました。
そのささげ物には意味があって、神への完全な献身であったり、神と人に対して犯した罪を赦してもらうためのささげ物でした。
今の時代のクリスチャンは、そのような物を神にささげることはありませんが、その精神が消えたわけではありません。
今も神さまは、私たちがいつでも感謝と献身の心を主に対して持つことと、
罪を犯した時は、それを隠すのではなく神に心から悔い改めることを願っています。
それをいつも行ないなさいと命じています。
感謝と献身と悔い改めのささげ物があるところに、恵みがあり、祝福があり、いのちがあります。
私たちには大切なことが色々ありますが、もっとも大切なことは神との正しい関係です。
悔い改めと感謝で一日一日を満たしていますか?
黙示録3:19
『 熱心になって、悔い改めなさい。 』
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※