今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

幸福につながる8つの通路 ・2

2014-04-14 00:05:51 | 聖書の学び

 

 

 

(5)あわれみ深い者 ( 例: ダビデ )

 

マタイの福音書5:7 ―― あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるから。

・キリストもあわれみ深い方でした。

 

ヘブル4:15-16 ―― 私たちの大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではありません。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会われたのです

ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。

 

 

(6)心のきよい者 ( 例: 旧約のヨセフ )

 

マタイの福音書5:8 ―― 心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから。

・キリストは罪もなく、心のきよい方でした。

 

第1ペテロ2:22 ―― キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。 

・神はきよい方ですから、私たちがきよくなることを願っています。

きよくなければ 誰も神を見ることができないとも言われました。

罪から離れ、聖霊に満たされ、みことばを守る生活をすることによって ますますきよくなります。

 

 

(7)平和をつくる者 ( 例: バルナバ )

 

マタイの福音書5:9 ―― 平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。

・キリストは平和そのものでした。

 

エペソ2:14-16 ―― キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、

ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。敵意とは、さまざまの規定から成り立っている戒めの律法なのです。このことは、二つのものをご自身において新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり、

また、両者を一つのからだとして、十字架によって神と和解させるためなのです。敵意は十字架によって葬り去られました。

 

 

(8)義のために迫害されている者 ( マタイの福音書5:10 )

 

マタイの福音書5:10 ―― 義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。

 ・キリストも義のために迫害されました。

 

使徒の働き13:28 ―― そして、死罪に当たる何の理由も見いだせなかったのに、イエスを殺すことをピラトに強要したのです

 

神様は私たちの心を見ておられます。

心の状態が神が喜ぶ状態である時に、神はその人に祝福を注ぎます。

天国  ・慰め  ・満ち足りる  ・あわれみを受ける  ・神の子になる  ・地を相続する など

あらゆる祝福によって幸福な人になります。

 


  

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