今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

安息日に対する間違えた考え

2021-11-07 00:03:42 | マルコの福音書

 

マルコの福音書2:27-28

また言われた。「安息日は人間のために設けられたのです。人間が安息日のために造られたのではありません。

人の子は安息日にも主です。」

 

神様が安息日を決めたのは人間のためでした。

あらゆる苦しみや圧迫、労働からも解放されて休憩を取らせる意味があり、また人々が集まって神に礼拝をささげるようにと安息日を決めました。

 

しかしパリサイ人たちがあらゆる制約を勝手に作り、それを強いていたので、本来の安息日の意味が不透明になってしまいました。

 

形式を重んじるあまり安息日が安息ではなく、さらに圧迫と苦しみの方が増えました。

 

イエス様は肉体的、精神的圧迫と苦痛から解放し、安息を与えることが出来る方です。

 

【祈り】

主よ。主を礼拝し、また休むことが出来る安息日は祝福の日ですね。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-安息日-

  • 申命記5:15
  • 出エジプト記20:8-11

 

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