第2テモテ4:2
『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』
疑いの心なく信じたならば、たくさんの祈りの答えを神様からもらったと思います。
しかし祈ったのに収穫が少ないのは、祈りの内容が間違えたこともあれば、疑いのせいもあります。
疑いながら願う人に対しては「主から何かをいただけると思ってはなりません。」とすでに言われてあるからです。
疑いは人間的な思いから出て来ます。
常識や計算、経験などが信仰を邪魔して、薄い信仰になり、神の祝福を受けることが出来ないです。
揺るがない信仰は神への信頼ですから、神はそれに答えて下さいますが、「求めても下さるわけがないでしょう。」のような疑いの心でお願いされたら、願いを叶えてあげたくないですね。
自分の中にはどんな疑いがありますか。
あることに対しては良いチャンスが来るまで待つことが知恵です。
その時でもないのに動くことによって失敗することもあるからです。
しかし福音を伝えることは、チャンスが来るのを待つのではなく、チャンスを造っていかなければなりません。
やさしい時、難しい時など区別せず、絶えず伝えないといけないことです。
救われた人々が優先にしなければならないことは、みことばを伝えることです。
別に長く説教する必要はないです。
普段からみことばを伝えたい心を持っていると、聖霊様は何を語るべきかをその時に教えて下さいます。
いつも伝える心の準備をして人に会うことが大切です。
【祈り】
主よ。正しくみことばを伝えることが出来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-伝道、宣教-
- 使徒の働き1:8
- マルコの福音書16:15
- 使徒の働き18:9
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