詩篇121:7-8
『主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。』
私たちの人生には、上り下りがあります。そして、あらゆるものが変わっていきます。
力がある時も、ない時もあります。晴れの日もあれば、嵐の日もあります。
神様は、私たちのすべてを知っておられる神なので、私たちに励ましを送り、また約束してくださいました。
「わたしが、あなたとともにいて、あなたを守る。」と、神は変わらない方で真実な方です。
自分たちが、それを信じて、神の手の中にとどまっているならば、神様はその人を約束通りに守ってくださいます。
しかし、神の手をふりきって「構わないで下さい。私はひとりでも充分です。」と言うならば、その人は自分の力だけで生きていかなければなりません。
突然嵐が来れば、その人は波にのみこまれてしまいます。
しかし、絶えず神の助けと守りを求めている人に対しては、神の手がその人を、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守って下さいます。
「主よ。あなたの御手が、私の助けとなりますように。」
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