ヨハネの福音書14:13-14
『またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは何でも、それをしましょう。父が子によって栄光をお受けになるためです。
あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。』
祈りは神様と交わる方法です。
私たちが様々なことを神様に相談するならば、助け主は私たちのために答えて下さいます。
人に対しても自分が困ったことを話さないと誰も助けてくれないです。
ことばが話せない赤ちゃんは自分が困った時に何もしないでしょうか?
泣くことで周りの関心を引きます。
そして日々接しているお母さんはすぐに赤ちゃんが何を訴えているかを探って解決してあげます。
私たちは神の子どもです。
母親よりもはるかに私たちのことを考えておられる神様です。
その方に祈りで訴えることは良いことです。
頼まない方がむしろ高慢です。
私たちが力ある神様に主の名によって祈るならば、主がその祈りに答えて下さると約束しておられます。
ただし答えはすべて私たちが願う通りではなく、神様の判断によって変わることも多いです。
しかしその答えが最善の答えであることを信じないといけないです。
それに不満を持つと、次には祈れなくなります。
時間が経つと神様の答えが正しかったことが分かります。
【祈り】
祈りを聞いて下さる主がおられることが感謝です。
《 3分バイブルボイス 》
【平安】心に平安がありますか ?:第2テサロニケ3章