詩篇119:155
『救いは悪者から遠くかけ離れています。彼らがあなたのおきてを求めないからです。』
善人が考える悪と、悪人が考える悪は同じでしょうか?
善人は心の中で悪い思いを持っただけでも良心のとがめを感じて心を痛めます。
そしてその悪い思いを悔い改めます。
しかし悪人は良心が麻痺されてあるので、悪に対しても無感覚で習慣的に悪を行います。
殺人を犯しても心の痛みを感じません。
また次の獲物を捜して同じことを行います。
善悪の基準も分からないです。
あなたが考える“悪”と“罪”とは果たしてどういうものでしょうか?
それに対してどれくらい許容したり、認めたりしていますか。
罪に対して寛大であればあるほど、神との距離は徐々に広がっていきます。
救いもどんどん遠く離れていきます。
どんなに小さな悪でも神が見逃すことはありません。
それに対して正しいさばきをするのが神の働きです。
悪者が悪を悪と思わなくても、悪に対する報いは自分で必ず刈り取ります。
【祈り】
主よ。心が死んだ人間ではなく、善悪の区別がしっかり出来る者になりますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-悪者に対する裁き-
- レビ記26:18
- 第1ペテロ2:14
- 箴言3:33
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