第2コリント7:5-6
『マケドニヤに着いたとき、私たちの身には少しの安らぎもなく、さまざまの苦しみに会って、外には戦い、うちには恐れがありました。
しかし、気落ちした者を慰めてくださる神は、テトスが来たことによって、私たちを慰めてくださいました。』
使徒パウロは強い人間だったので偉大な働きをしたわけではありません。
敵対する人々から来る迫害、彼自身が抱えていた肉体の病、そして教会にあるさまざまな問題は絶えず彼を苦しめました。
毎日が死の連続であると告白するほど厳しい戦いの中にいました。その彼を支えたのは何でしょうか。
もちろん神様です。
神は私たちの弱さや苦しみを知らない方ではありません。
気落ちした者を慰めてくださる神であり、癒して下さる神です。それを知り、信じて、確信しながら生きることが大切です。
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