民数記14:4
『そして互いに言った。「さあ、私たちは、ひとりのかしらを立ててエジプトに帰ろう。」』
謙遜な人は決して恩を忘れず、それに対していつまでも感謝します。
しかしすぐに恩を忘れる人は高慢な人です。
それは神に対しても人に対しても同じです。
神の恩を忘れることはもっと悪いです。
それは神に対する不信仰だからです。
神はいつもイスラエルに対して恵みを注ぎ、指導者モーセは神のことばに従って献身的に神と民に仕えました。
しかし苦しい奴隷生活から解放されたイスラエルの民の姿は恩知らずの者でした。
ちょっとしたことですぐに不満を口にし、逆らいました。
逆らう者たちのつぶやきのことばはすぐに広がり、みんなが同じつぶやきのことばを話しました。
神に対してとんでもないことばまでも口にしました。
つぶやきや不信仰のことばには感謝が存在しません。
神からの恵みをたくさん受けたにもかかわらず、平気に不信仰のことばを語る恩知らずの者になります。
これが私たちの姿かも知れないです。
信仰ある人は神からの恵みをいつまでも忘れず、いつも感謝します。
【祈り】
主よ。恩を忘れた者にはなりたくないです。主の恵みをいつも覚えたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-恩知らずの者-
- 民数記14:3
- 詩篇78:17-19
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