申命記4:34-35
『あるいは、あなたがたの神、主が、エジプトにおいてあなたの目の前で、あなたがたのためになさったように、試みと、しるしと、不思議と、戦いと、力強い御手と、伸べられた腕と、恐ろしい力とをもって、一つの国民を他の国民の中から取って、あえてご自身のものとされた神があったであろうか。あなたにこのことが示されたのは、主だけが神であって、ほかには神はないことを、あなたが知るためであった。』
申命記は神様がなさったことをもう一度民たちに語り、そして神様がなさったことを忘れないようにと命じています。
それはご自身の民たちの日常生活に益をもたらすためです。
神様のなさったことや神のことばを黙想するよりは、私が努力した方が良いのではないかという思いは無意識に犯す間違った思いです。
ヨシュア記1:8
『この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。そのうちにしるされているすべてのことを守り行うためである。そうすれば、あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。』
このことは私たちの考えでは理解できないかも知れません。
しかし実際にその通りに生きた偉大な信仰の先祖たちは神のことば通りに栄える祝福を受けました。
神様のなさったことを覚え、またみことばを黙想する人は、その人生に神が共におられることに確信があるので、恐れず勇気をもって大胆に進むので、道が開かれ栄えることが出来ます。
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