第1ペテロ1:13-17
『ですから、あなたがたは、心を引き締め、身を慎み、イエス・キリストの現れのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。
従順な子どもとなり、以前あなたがたが無知であったときのさまざまな欲望に従わず、あなたがたを召してくださった聖なる方にならって、
あなたがた自身も、あらゆる行いにおいて聖なるものとされなさい。それは、「わたしが聖であるから、あなたがたも、聖でなければならない」と書いてあるからです。
また、人をそれぞれのわざに従って公平にさばかれる方を父と呼んでいるのなら、あなたがたが地上にしばらくとどまっている間の時を、恐れかしこんで過ごしなさい。』
聖徒はイエス・キリストが再臨する時にもたらす恵みに望みをおかなければなりません。
その望みを持っている人は、現在の生活の中で聖なる神にならって、あらゆる行いにおいて聖なるものになるように努力しなければなりません。
未来に対するはっきりした希望のある人は適当に日々を過ごすことはしません。
聖くなることを求めない人は、未来に希望がないか、むなしい野望を持って生きています。
あなたは今は何に希望をおいて生きていますか?
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