ルカの福音書17:16
『イエスの足もとにひれ伏して感謝した。彼はサマリヤ人であった。』
神を信じる人は、神の恵みを知っているのでいっぱい感謝し、神を信じない人は、神の恵みを知らないので恵みを受けても感謝しないと思いますか?
いつも恵みを受けている人は、最初は感謝しますが、それが続いてしまうと、それは恵みではなく日常的なこと・平凡なことになって感謝することを忘れてしまいます。
クリスチャンは恵みに対してマンネリ化しては絶対にいけないです。
同じ恵みを10人が受け、9人は神を信じた人だったのに、感謝せずにそれぞれ帰りましたが、初めて素晴らしい主の恵みを受けたサマリヤ人は感激して戻ってきてイエス様に感謝しました。
恵みに対してはいつも初心を忘れてはいけないです。
そして感謝も忘れてはいけないです。
当たり前のように口を閉じて感謝しない人に対して、神もだんだん心が苦しくなって、その人に恵みを与えることをやめます。
それによって誰が損をしますか?
いま多くのムスリムの人たちが、超自然的な方法で主を信じる者に変わってきています。
その人たちは超感動して、自分の命まで主に捧げると言われています。
長く主の恵みを受けてきたあなたはどうでしょうか。
【祈り】
主よ。感謝がいつも心に溢れますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-感謝-
- 第2テサロニケ1:3
- コロサイ3:17
- エペソ5:20
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