神が正しいと認める者は

 

ローマ2:13

『それは、律法を聞く者が神の前に正しいのではなく、律法を行う者が正しいと認められるからです。』

 

神の前で正しい人は、耳で神のことばを聞く者ではなく、聞いたことばを行う人です。

 

聞くだけで終わる人は自分を欺く人です。

イエス様は次のように話しました。

 

ヨハネの福音書14:21

『わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛する人です。』

 

死んでいく人を生かす薬を渡しても、その人がそれを飲まないなら、どうにもならないように、神のいのちのことばが私たちに与えられても、私たちがみことばを無視するならば、何の役にも立ちません。

 

神のみことばは、私たちを生かすための神の恵みですから、それをないがしろにするのではなく、日々行うことによって祝福される者になりたいです。

生きた信仰はいつも神のことばを実行する時に維持出来ます。

 

【関連聖句】

詩篇1:2

『まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。』

 

【聖書通読】

－キリストが人間になって－

• ヨハネの福音書1:1-51

 

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