詩篇25:16
『私に御顔を向け、私をあわれんでください。私はただひとりで、悩んでいます。』
狭い道、苦難の道でささげる祈りです。
ダビデは多くの苦しみを受けた人でした。
神に油注がれた後に敵によって多くの苦しみを受けました。
彼は自分が犯した罪のためにも苦しみを受けましたが、自分が信じる信仰によっても苦しみを受けました。
ですから多くの詩篇を書きました。
多くの詩篇はほとんどが祈りです。
苦難の中で感じるものは恐れ、孤独、不安、苦しみ、罪責感です。
神を信じない人は問題の中や苦しみの中で、すべて自分の力で解決しなければ、という重圧感があります。
しかし信じる者たちはその中で自分が信じる神を必死に呼び求めます。
まずは自分が置かれた状況を神に具体的に告げます。
そして神の救いを求めます。
神の導きを求めます。
そして自分の罪を告白して赦しを求めます。
その後に神の守りを祈ります。
神はその祈りを聞き、答えて下さいます。
私自身も多くの苦難の道を通りましたが、祈りがあったので乗り越えることが出来ました。
神はすべての祈りに答え助けて下さいました。
【祈り】
主よ。私の悩みを知って助けて下さるのは神様だけです。
【聖句をノ-トに書きましょう】
-祈り-
- マタイの福音書7:7-8
- ピリピ4:6-7
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