今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

決断を迫る

2022-03-20 00:03:10 | ヨシュア記

 

ヨシュア記24:15

 『もしも主に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」

 

自分が選択したならば、結果も自分が負わないといけないです。

誰かのせいには出来ないです。

 

いつも私たちは、小さなことから大きなことまで何らかの選択をしなければなりません。

正しい選択をしていますか。

 

自分が信じる神を選択するのも自分で決めないといけないです。

まことの神も人々に信じるように強要したことがなく、選ぶように選択権を与えました。

 

人のせいにも神のせいにも出来ないようにするためです。

また、よく考えるように選択権を与えました。

 

ですから選択する時には真剣に考えないといけないです。

神を選択することは宗教生活に重要ではなく、生死が懸かっているので重要な選択になります。

 

自分を罪から救うことができる神なのか、生きておられる神なのかをよく考えて選ぶことです。

 

【関連聖句】

マタイの福音書7:13-14

狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。

いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。

 

【聖書通読】

-王妃になったエステル-

  • エステル記2章

 

3分バイブルボイス 


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