隣町の平取町主催事業の現地見学会に、参加してきました。
イウォロとはアイヌ語で「奥山、狩場」などの意味を持った言葉です。具体的にはコタン（集落）に住む人々が衣食住に必要な自然素材を採取するための領域（森林や河川など）を指しています・・資料より抜粋
カンカンコタンのイウォロ オプシヌプリの山が見えます。
幕末のカンカンコタン・・戸数３は戸、人口１４人でそのうち４人が雇い（強制労働）に出ていた（安政５年（１８５８年）松浦武四郎調査）
沙流川流域には１６のイウォロがあったそうで、沙流川や額平川を本川とする谷地形の集水域で区分されていたようです。その中でピラウトゥㇽコタンは３１戸、人口１６０人と最大のコタンだそうです。
二風谷ダム湖には白鳥が大勢
荷負から見える日高山脈、雪で覆われています。
午後の基調講演、パネルディスカッションには参加できませんでしたが、大変勉強になり参加して良かったです。
途中、小樽にも立ち寄りました。
20代の頃４年間小樽に住んでいました。約４５年前の話でその頃は、運河を見に行くことはありませんでした。
運河はその頃、悪臭もあり埋め立ての話がありました。市民の保存運動で現在の運河が残されています。
現在は悪臭もなく、きれいな運河で観光地化され、夜はイルミネーションで輝いています。
ほら、何カモさんでしょうか？
気持良さそうに運河で、泳いでいましたよ
また、さるくるの仕入（リンゴなど）の余市方面に行く時は思い出の地、小樽に寄りましょう。
※ 小樽時代に一緒に仕事した Tさん、Mさん元気かな？今回時間がなく連絡しませんでしたが、次回は連絡して会えるといいなー
余市方面に出かけた途中に、ゆにガーデンに寄ってみました。
２８日
コキアが色づき、グリーンの芝をバックに耀いていました。
丘の上の方にはまだ青々としたコキアさんも、いっぱいありました。
時期をずらして育てているのですね。長く楽しめそうですよ
昨日のはさ掛け組立に、札幌から義兄が来てくれていていました。
作業が早く終了したので、我が家から約一時間45分で行く上富良野町吹上温泉「白銀荘」に三人で行ってきました。
兄のキャンピングカーで車中泊、標高1050ｍの所なので、明け方冷えました。
０℃くらいだったと思います。温泉に入りたくなる季節になりましたね
いい湯でした
帰りは春にも見学した「望岳台」に寄って
パチリ！
日出公園に寄って
カンパーナ六花亭 → ふらのワイン工場に寄ってワインを買ってきましたー
帰りの途中、「滝野霊園」に立ち寄り親族のお墓参りをしてきました。
大勢のモアイ像が出迎えてくれましたよ。
澄んだ青空、気持よさそう 日中は気温が上がり、日高地域は３０℃近くまで上がったそうです。寒暖の差が激しくなってきました。
旭岳の紅葉も、今月半ば過ぎには観られる様になりますね。
昨日、リンゴの仕入れで余市方面に出かけてきました。
帰り定山渓温泉に泊まり今日午後、日高に戻りました。
宿に、相田みつをさんのギヤラリーがあり、心に染み入るお言葉が・・
温泉と相田さんのお言葉に心身ともに癒されて帰ってきました。
仕入たリンゴは早生種の「シナノレッド」と「黄王」です。
道の駅、樹海ロード日高内「さるくる」並んでいますよ
昨日の午後に稚内へ上陸、昨夜は旭川泊
夕方、自宅に戻りましたが、途中赤平市にある「旧住友赤平炭鉱」を見学してきました。
炭鉱遺産内部はガイド付き見学してきました。（ガイドさん付きでなくては見学できません）
ガイドさんが詳しく説明してくれて、貴重なお話がきけました。（ガイドさんは元炭鉱夫）
お給料は良かったようですが、とても危険な仕事です。
ここにはまだまだ、沢山の石炭が眠っているそうです。
22日は利尻島へ
沓形岬からの利尻山、岬はハマナスとエゾカンゾウが満開でした。
泊まった宿の庭にリシリヒナゲシが咲いていましたよ
神居海岸パークの岩場ではオオセグロカモメさん？可愛いヒナと一緒に・・
こちらのヒナは生まれて間もないような・・
ラナルド・マクドナルド上陸記念碑を見学していると・・
野塚展望台の近くの宿の前に吉田類さんがいましたよ
「放浪酒場」の撮影をしたのでしょうか？これから放映されるのかな？
宿の方と一緒に記念撮影されてましたよ。
礼文、利尻島に行ってきました。
わが町から車で稚内まで6時間、フェリーで約二時間近くで礼文島に着きました。
遠いです。朝3時半に出発して10時半のフェリーで・・
21日、礼文島から見える利尻山
レブンウスユキソウ
桃岩展望台コースを周ってきました。
チシマフウロ、イブキトラノオ、レブンキンバイソウなど貴重なお花を観てきました。
レブンアツモリソウの鑑賞時期は過ぎていて、残念でした。
エゾカンゾウも沢山咲いていました。
我が家の花壇に、オンコ・ボビー君を登場させました。
↓ Ｓさん宅、オンコの木のトトロ？と、それを鑑賞してる私の孫の写真です。
北海道新聞「読者の声」に投稿、載せてくれましたー
新聞に必ず年齢も載せるんですね
今日の読者の声にはシマエナガが虫を銜えている写真でした。
野鳥界はみな子育て中で忙しそうです。
我が家のオンコ・ボビー君、目が小さいので大きいパッチリ目に整形する予定です。
占冠駅発特急列車に乗ると、約一時間半ちょっとで、札幌に着きます。
わが町からは、町営バスが総合支所から占冠駅まで運行しています。（乗車時間２５分）
昨日は行きは町営バス ７:２０総合支所発ーーーーー占冠駅７：４５
JR 占冠発７:５５発ーーーーー札幌駅９：３４（石勝線 とかち４号）
帰りは 札幌発 １５：５２発ーーー占冠着１７：２１
町営バス１７：３５発ーーー総合支所着１８：００（道の駅の傍）を利用しました。
特急は指定席をとらないで自由席で・・普段は座れます。お盆お正月は？
行きはホームからそのまま乗れるのですが、帰りは階段を上り、降りてこなくてはなりません。
足は不自由な方はたいへんかと・・
階段を上りきった天井にあら？カラスが・・と思ったら大きさと、形がそっくりな作り物でした。
降りる側にももう一羽、以前スズメバチが天井に巣を作ったようで、その対策かもしれません。
バスで札幌に行く方法もありますが、富川で乗換があり時間も列車より一時間以上も多くかかりそうなので、
利用する気にはなりません。運賃は列車の方が高いですが・・
たまに列車に乗るのもいいですね
※千歳空港への行き帰りは、南千歳で乗換えます。
ちょっと足を延ばして、青池、望岳台までいってきました。
標高が高いのでまだ桜が咲いていました。
青池
十勝岳
望岳台から望む、残雪が残る十勝岳連峰の眺めは雄大でした。
うさっぷギャラリーに来てくれたお客様（ご夫婦）と知合いになり、昨日会いに行ってきました。
なんと案山子や手作り巣箱が、いっぱいー
毎日自宅から通って、花壇の手入れや物作りに励んでらっしゃるご夫婦です。
年代も私達と同じくらいです。カラフルな巣箱がいっぱい
奥さまが冬に巣箱作りされるそうです。絵もステキです。
敷地内には、流木、空缶、空き瓶などを使ったオブジェなども沢山！
なんと、この巣箱に巣を作っている鳥さんの写真を撮ることもできたんですよ。
ご主人は薪割り機も作ってしまうんですから、すごいです。
お花が咲く頃また行ってみましょう。
私も巣箱を作ってみたくなりました。
平取町はわが町の隣町です。
昨日、平取町二風谷にある「萱野茂 二風谷アイヌ資料館」と「平取町立二風谷アイヌ文化資料館」を見学してきました。
萱野さんの資料館は今回初めて見学します。
二風谷ミュージアムチケット ７００円でした。
平取町立二風谷アイヌ文化博物館・萱野茂 二風谷アイヌ資料館・沙流川歴史館が見学できます。
博物館
ウポポイよりチセは多くあります。
北海道先住民族の生活用品や貴重な資料が、数多く展示されています。
この冬、ウポポイ見学してきました。
敷地や会場の広さはあちらよりは狭いですが、展示物の数や内容は負けていませんよ。
アイヌ文化に興味のある方は是非、こちらの見学もお勧めします。
久し振りに富良野に行ってきました。
わが町からは車で一時間ちょっとで行くことができます。
途中景色の良い場所、山部橋から芦別岳の風景です。今日はお天気良く、くっきりと・・
空知川の色のブルーもきれい！！ 8:38
富良野スキー場からの旭岳方面の山並みも美しかったー 12:12
今期最後のスキーも楽しみましたが、雪化粧の山並みに魅せられ幸せ気分、いい日でした。
