16日に紹介した「森のふくろう」の近くに双民館があります。
廃校になった双珠別小学校で「つどう、まなぶ、おこす、そだてる」をキーワードに研修施設として再整備され利用されている施設です。
旧教員住宅は宿泊施設になっていて、自炊も出来、食器、冷蔵庫、洗濯機、お風呂付です。
宿泊料、大人一人1,100円(5名以上団体は800円)子供700円(団体500円)
ただし、自然探索やスポーツ合宿、研修目的での利用です。
森のふくろうのご主人はその小学校の校長先生をされてたそうです。
双民館の近くを流れる双珠別川(そうしゅべつがわ)です。水が澄んでいて穏やかな川です。
日高町を流れている沙流川(さるがわ)は昔、荒々しい流れで男川と言われ、占冠(しむかっぷ)を流れている鵡川(むかわ)は流れが穏やかで女川と言われていたそうです。森のふくろうさんから聞いた話です。
双珠別川は清らかで、静かな川なので私が名付けるとしたら乙女川かな?
占冠の帰りは、遠周りして「ふくじゆばし」を渡ってのコースで帰っています。
今日も外気温12℃と寒い日でした。