現在、くるみパパが新しい看板を作成中、これから板全体に透明のニスを塗って完成だそうです。春に雪が融けたら木に取り付け予定です。
看板もあと３ヶ月は冬眠です。 春が楽しみです。
千栄地区の佐藤さんに昨日は「こしあんの作り方」を教わりました。
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小豆を煮て、こして砂糖を入れ煮込み、水分を飛ばして固くなってきたら塩で味を調整します。時間はかかりますが、美味しいあんこができます。
今日は杵で餅つきをするときの「あいどり」の仕方を教わりました。実践練習です。
あんこ餅作りでは、ちぎった餅にあんこを入れる方法ではなく、餅を伸ばしあんを包んでからちぎり、丸める方法も教わってきましたよ。
私が子供の頃、暮れになると薪ストーブの上で母があんこ作りをして、早朝から餅つき、目が覚めたら枕元の搗き立てのお餅が置いてあって、美味しかったその味は忘れられないものです。切った餅や豆餅、あんこ餅を板の上に載せそのまま外で凍らせたものです。
千葉にいた頃はお正月のお餅は買って食べていましたが、自分で作ったお餅にはかないませんね。
2日間、とっても良い体験学習ができました。
