エゾリスくるみちゃん便り

ふるさと紹介

  北海道沙流郡日高町 (旧日高町)

科目履修生制度

2016年03月23日 22時36分22秒 | 北海道日高高等学校

町民は教科書代だけで高校生と一緒に勉強できる「科目履修生制度」を昨年度、今年度と2年間1教科だけ受けていましたが、今日が最後の授業で修了証書をいただきました。昨年度は「科学」今年度は「現代社会」の授業を受けました。欠席が多かったのですが高校生と授業を受けるのは楽しく、高校時代普通科目をあまり勉強しなかった私にとっては新しい知識を得ることが出来てとても新鮮でした。ありがとうございました。

一緒に学んでくれた1年生のみなさん、2年後一人も欠けることなく卒業していってほしいと願っています。

残念ですがこの制度は今年度で終了です。来年度は開放講座を実施していくそうなので興味のある講座に出席しようと思います。  by:パパ

 

 

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地域ガイド養成講習 道内先進地視察研修

2016年03月23日 21時36分16秒 | 日高地域活性化協議会

域資源を活用し体験型観光やグリーンツーリズムを事業化した交流人口増加で地域活性化を推進している先進地である東川町視察研修に参加しました。東川町は大雪山国立公園、天人峡などの観光資源を抱えていて魅力あるツアーが企画できることもありますが、予算も含め町がかなりの力を入れて推し進めている印象を受けました。人口8100人の町ですが地域おこし協力隊は10名いるそうです。

「ひだからガイド」講師の鳥羽さんが春を見つけるツアーを案内してくれました。

こぶしの花芽です。

雪解けが進んだところでは福寿草が咲いていました。

モモンガのうんちです。見上げると、

巣がありました。町の歴史や「3つの道がない町」水道、国道、鉄道がない話なども交えて興味深い話を聞かせていただきました。

次にグリーンツーリズムを中心に都市と農村の交流活動を企画し農業体験の受け入れを実施している「有限会社 アグリテック」を訪問しました。都市部からの修学旅行などの農業体験の受け入れ先を全道レベルで調整しています。

この説明を聞いてちょっと衝撃です。わが町の国少に2泊した300名もの修学旅行生の農業体験ですが、体験先は平取、富良野、むかわ、夕張、由仁、栗山などで日高町は一人も受け入れていないのです。それぞれの町では30~40名なので、1クラスなら道の駅「ひだから」に出店している農家さんたちでも受け入れられると感じました。もったいないです。

外に出て見たり聞いたりしなければ分からないものですね。   by:パパ

 

 

 

 

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日高アルペンスキー少年団

2016年03月23日 21時06分39秒 | ひだかの出来事

年々子供たちがが少なくなる中、日高アルペンスキー少年団の日高小学校6年生の竹内君北海道代表としてJOCジュニアオリンピックカップに出場します。

日高国際スキー場で練習している様子は見ていましたが頑張ってほしいですね!

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