またまた、またわが町（日高町日高地区）の問題が・・・
わが町の中心部には道の駅、道南バス停、お店、日高町役場支所、郵便局、苫小牧信用金庫日高代理店などかたまってあり、便利な町なのですが・・
なんと昨日入った情報によると苫小牧信用金庫日高代理店が閉店とのこと、日高地区住民にとっては重大な問題です。
益々過疎化を加速する話です。
道南バスの札幌行のバスの廃止といい、苫信の閉店の話も町民の生活を守る立場の行政（日高町役場）は「はいそうですか」だけなのでしょうか？
せめて苫小牧信用金庫のＡＴＭは残してはと思うのですが、それも置かないとの話です。本当なのでしょうか？
移住体験ハウスを利用される方にわが町は、コンパクトで住みやすい町とピーアールしていたのですが・・
わが町はお店や信用金庫もなくなり、交通の便も悪く不便で住みにくい町で、移住はお勧めできませんとお話しなければならないのでしょうか？
残念な話ばかり、ブログに載せなければならず悲しいです。もっと明るい話題を載せたいのですが・・
１２月２日（月）１１：００～
ひだから閉店さわぎその後ーーー
閉店に向け動いていた事務局長が退任となり、今週からひだから運営に向けて前向きに動き出したようです。
会員には近々、その件についての文書が届くかと私も待っています。
昨日のテレビニュースでも流れていました。
候補地の苫小牧市植苗地区付近で猛禽類の希少生物が確認され、自然環境への影響を考慮し今回は誘致を断念の記事が今朝の新聞にも載っていました。
知事は今後に向け誘致に挑戦したいと述べています。（ＩＲ整備法に基づき、次回申請は約１０年後）
私個人的にはカジノを中心とする総合リゾート施設の建設は反対です。
北海道は町の中心部以外はどこも畑や森林です。
クマゲラ、アカゲラ、エゾモモンガ、エゾリスなどの野生動物、貴重な植物も生息しています。
一部のお金持ちの人の金欲を満たすために、豊かな北海道の自然を破壊してほしくありません。
別紙面で、誘致に反対する苫小牧市民の会代表の篠原教授は「ＩＲはカジノで大きく負ける人のお金で成り立つ施設。試算通リで稼げても、その陰で多くの不幸な人が生まれる」と話されています。
１０年後も誘致されませんように・・
