ここ数日、雨模様が続いています。
昨日今日と朝は小降りなので、エゾリスさんと出会う林に行ってきましたが、出会えませんでした
やはり雨は人間と同じで、出かけたくないのかもしれません。
林の傍のガーデンでは、秋が近いことを知らせるはお花が・・
左のお花は「夏水仙」別名「ハダカユリ」だと思うのですが・・多年草で春に咲く花だそうですが、何故か?今頃咲いています(彼岸花属)
右の写真はハマナスの実です。アイヌの人たちはハマナスの実を「マヌ」と呼び保存食にしたり、花を煎じて病気を治したりしたそうです。
ビタミンCが豊富で美肌効果や血行を良くしたり、脂肪燃焼効果もあるようです。ジャムを作るといいかもです。
蒲(ガマ):冬になるとこの花穂の中から綿毛が飛散します。
1本の花穂から出る綿毛には約10万個の種があるらしいのですが、池や沼地に生えるので、あちこちで見ることはできません。
:ガマの穂に含まれる花粉を古代から、止血、通経、利尿薬として用いられている。・・インターネットより
今年の冬にこのガマの綿毛を見てみましょう