この地区に住んでいたエゾリスさんの絵を昨日から描いていて、今日ほぼ、完成させました。(油性色鉛筆画)冬毛のエゾリスさん
春から秋にかけ、民宿「ひだかくるみちゃんハウス」第二ハウス前の木で見かけましたが、冬の姿はまだ見かけていません。
胡桃が大好物のエゾリスさん、この地区にはオニグルミの木が沢山生息しています。
この地区の開拓のきっかけは、日露戦争時代に鉄砲の銃床にと、クルミの木を求めてのことにあります。
エゾリスさんとクルミの木はこの地区の自然の財産です。
道の駅に立っていた「くるみちゃん」も現在生息しているエゾリスさんも、保護して守っていきたいです。
道の駅に立っていたくるみちゃん、大勢の方に見てもらえるよう、もとの場所か、樹魂祭りの会場になるスキー場に帰ってきてくれることを願っていますが・・・
それが無理なら、国道付近のどこかにでも、この日高地区にいて欲しいです。