エゾリスくるみちゃん便り

ふるさと紹介

  北海道沙流郡日高町 (旧日高町)

きびしい自然界

2012年03月14日 17時01分09秒 | ひだかの風景 冬

千栄地区のちろろルピガーデンの敷地内にカラマツ林があります。

   

その中の一本の木が皮が剥がれ、あちこち鳥さんに突かれて枯れそうです。キツツキさんでしょうか。

   

 他にも数本一部皮が剥がれた木がありました。厳しい自然界です。

帰り道、道路の傍の日当たりの良い土手に鹿がいて、目と目が合ってしまいました。木で顔が隠れ上手く撮れなかったので、車から降りて撮ろうとしたら、近くに3~4匹他にもいたのですね。この鹿さんと一緒にみんなで、山に登ってしまいました。 

増え過ぎて、鹿さんにとっても厳しい時代になりました。

 

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2 コメント

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しょうがないのかな・・・ (4mama)
2012-03-14 21:46:34
自然界は「可哀想」なんて甘い事、言ってられないんでしょうね。。
あんな可愛い鹿さんも駆除の対象になるんですもんね。
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痛々しいカラマツさん (マトローナ)
2012-03-15 08:45:22
皮をむかれて、赤ハダカ・・・(><)。
寒そうだね。。。

この木には鳥さん達が大好物の虫さんが
住んでいたのでは~~?

それにしてもよくぞ、ここまでびっくり!!
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