蜂は4千種類もいるそうで、巣もかわいいのからスズメバチのような大きなものからいろいろです。
① 昨日見つけたかわいい巣、今朝の写真です。 こんな小さな巣は初めてみました。
夕方、親バチが戻ってきます。
② 昨年実家の家の中に出来ていた巣、家の中からどうやって出入りしてたのか?これも小さな巣です。
③ 2008年、実家の軒下に作ったスズメバチの巣、大きな巣でした。
11月末、雪がちらつくこの頃すでに幼虫は旅立ち、巣の中は空になります。旅立った女王蜂だけが朽木などで越冬して生き残り次の年にはまた一から巣作りをするので、この大きな巣は使い捨てなんですね。スズメバチは猛毒があることから恐れられていますが長野県の伊那谷では、軒先の巣作りは子孫繁栄のしるし、縁起がいいものとして歓迎されているそうです。
小さなハチの巣、最初のはアシナガバチで二番目のはトックリバチの巣かもしれません。コメントくれたレオのお父さんが教えてくれました。
スズメバチは特に危険なので素人は近寄らないこと、黒服装は特に注意だそうです、刺激をせず、プロに任せるのが正解です。
ちなみに、小さな蜂の巣は「アシナガバチ」と「トックリバチ」かも刺激をしなければ特に危害はないと思います。
北国の生活を楽しんでいる様子が日々伺えます。うらやましいです。
今回、番組で蜂に関するVTRを作成します。
その中で、2011年6月17日のブログで紹介されているガラスケースに入った蜂の巣が載っている画像を番組でご紹介させて頂けないかと思いご連絡させて頂きました。
紹介方法は、長野県では、蜂の巣が縁起物とされている。という所で使わせて頂きたいと考えております。
放送日が近々の為、急なお願いではありますが
確認頂けましたら、お電話頂いても宜しいでしょうか?
宜しくお願い致します。
杉浦裕樹MP:080-5150-7622