7:30 外気温-1℃ 真冬の景色、季節が逆戻りです。 そう簡単には暖かい春を届けてはくれないようです。
昨夕、写すした場所も・・
積雪4㎝、せっかく顔を出した大地も雪に覆われてしまいました。
7:30 外気温-1℃ 真冬の景色、季節が逆戻りです。 そう簡単には暖かい春を届けてはくれないようです。
昨夕、写すした場所も・・
積雪4㎝、せっかく顔を出した大地も雪に覆われてしまいました。
今日は朝から雨、夕方からはみぞれ雨、5時頃やっと止みました。 日も長くなりました。
17:30 外気温 + 1℃
夕日を浴びる北日高岳(スキー場の山)、山の上部は雪だったようです。
雪の塊は除雪車が雪が積み上げた場所なので、消えるまで時間がかかりそうです。
福寿草も、クロッカスも、おっと.と.とと、震えていることでしょう。
東京は桜が散り始めているそうですが、こちらに暖かい春がやってくるにはあと一ヶ月以上かかりそうです。
北海道新聞に読者の声のページに読者からの写真が載っています。 先月のハウスの催しの中、玄関横に雪地蔵を5体作成、ブログでも違う写真を載せました。 3体の写真を投稿したところ今日の朝刊に載っていました。 三週間前の写真です。
昨年は雪が多く、除雪して高く積みあげた雪で階段状のモニュメントを作りましたが、今年は少なく作れませんでした。
北海道は気温が低くさらさら雪で形になりにくく、水を加えながら作ります。
この雪地蔵は簡単ですよ。① 縦長の紙袋に雪をしっかり詰め、2~3日外に置いておきます。
② 頭はその紙袋の半分くらいの雪を詰め同様に2~3日外へ
③ 雪を紙袋から出し、半分の雪は頭にしてのせる
④ 水分を加えた雪で胴体と頭の部分を固定
⑤ 包丁を使って削り形を作る。
頭の部分のとんがっている部分はお正月のお供え餅のキャップの部分に雪を詰め、のせただけです。
今回の雪地蔵さんは、三月半ばで日中気温も上がるため。2~3日で形が崩れてしまいました。
さて来年はどんなものを作ろうかな?