平日のSK公園のドッグランは、ご常連さんが多い。
常連が多いと言うことはそれぞれのたちの特徴とか、性格とかを知っているので安心して遊ばせられるって言う事とイコールにもなるんだよね
そして、SK公園のドッグランの常連さんたちは、みんな本当に心からを愛しているので、初めて来た子にもとても暖かい
先日は、ルークママ、大ちゃんママ、しんちゃん一家のママ、もんちゃんママ等々とおなじみの面々に久しぶりに会えて楽しかったけど、サトリは大の仲良しJRTの大ちゃんに会えたのでおおはしゃぎ。
もう、5歳になったと言うのにサトリは相変わらず遊ぶのが大好きなんだもんね。“そんなとこに隠れてずるい”レイラは?
最近ちょっと自信がついたレイラ、ご常連さんに尻尾をふりふりご挨拶
「レイラちゃん、どうしたの?」
と愛想がいいレイラにびっくりのみんな(時々、低音のうなり声も聞こえたりしてたけど)
自分は他のの臭いをかぐくせに自分がされると怒っていたレイラ。
でも、この間はおとなしくご挨拶させてるし。
いつも私のそばから離れなかったのに、散策をしはじめてるし。(何かあるとすぐ足元に戻って来ちゃうけど) まぁ、ボチボチですわ
『ご常連が多い平日』とは言ってももちろんと一緒に公園散策に来た方たちがランへ遊びに来る。
Pack化している常連たちですが、ご挨拶さえすれば一緒に仲良く遊びます。
が・・・その日、若いご夫婦に連れられて来たハスキーの女の子(名前を聞き忘れましたが確かMが最初についていたからMちゃんとしましょう)
Mちゃんがランの柵沿いに歩いて来ただけで♂の常連が柵ごしに激しく吠え始めたんですよね。
虐待の為、声をつぶされて声が出ないルークまでが一生懸命出ない声で勇ましくハウハウ吠えているし・・・。
吠えられてるMちゃんも歩きながら歯をむき出して怒ってるし・・・。
“一体なんなんだ。”と言うのがその様子を「休憩モード」で遠巻きに見ていたサトリ。
あまり吠えられたのでMちゃんのママはちょっととまどってたみたいだけど、リードを放したら意外や意外でサトリがMちゃんを遊びに誘ったのよね。
同性に厳しく異性に甘いサトリのはずなんだが・・・
同じく異性に甘い大ちゃんは、何かが気に入らないらしくMちゃんへの攻撃行動が止まらないのでずっとリードにつながれてしまってた(仕方ないね)
ルークもMちゃんがいざランに入って来たらおとなしくなっちゃったけど、そばへ来られるとやっぱり歯をみせていた。
Mちゃんはまだ、若いのか遊び方も昔のサトリを彷彿させるものが・・・
ちょっと気になったのは、鼻に皺を寄せて歯をむき出す事が多いと言うところと、ご夫婦がMちゃんをコントロールしきれていない、と言う所。
しばらくすると、私もMちゃんを忘れておしゃべりをしていたんだけど、その時、静けさをつんざく悲鳴が後ろから・・・。
振り返るとそこには追いかけてくるMちゃんから逃げようと必死に、そして、目にも止まらぬ速さで地面を這いつくばるがごとくに走り回っている、レイラが目に飛び込んできました
普段は、サトリが小さい子を追いかけたりして、こちらが止める立場だったのでとまどいながらもちょっと様子を見ていたんですけどね
でも、絞め殺されんばかりにヒーヒー言いながら逃げ回るレイラにますます増長されてしまったのか執拗に追いかけるMちゃんに、さすがの私も助け船を出さなくてはいけないと思ったものの、なにしろものすごいスピードで逃げ回ってパニック状態です。名前を呼ぶと一瞬こちらへ来ようとしたのですが、Mちゃんがまた追って来たから、止まる所ではありません。
この間、ほんの数秒だったと思うのですが、その時ちょっと離れた所から、走り回るレイラを見たサトリが、レイラとMちゃんを見比べると、サッとMちゃんの脇について行く手をはばみ、Mちゃんがレイラからそれました。
私としては、ホッとするより、今度はサトリがMちゃんとけんかを始めないかとハラハラしてしまったのですが、サトリはしばらくMちゃんと併走し、Mちゃんが落ち着くと何事もなかったように離れて行きました。(ホっ!)
レイラはすぐに私の腕の中へ来ましたが、尻尾は垂れっぱなしでした
いつもはすぐにお腹を見せるレイラなのに、Mちゃんの迫力に恐怖感の方が強かったんでしょうね。
いつもは、
「あ、またポリスドッグしてるよ」
と、笑って見ている私ですが、この時は、サトリが頼もしいと思いましたね
サトリがいなかったら私はどうしただろうと考えました。
私がMちゃんを取り押さえるしかなかったかもしれませんね。
Mちゃんの飼い主さんはどこ?
さぁ・・・
私はレイラの方を見ていたのでわかりません。
でも、Mちゃんを制止しようという行動は見られなかったかな?
だって、全然動いてなかったようだったものね。
コントロール出来ないようだったからどうしていいのかわからなかったのか?私でもまだ時々考えちゃうけど、どこまで許して、どこで制止させるかの判断が出来なかったのか?
しかしながら、私たちがいたエリアは「くつろぎのゾーン」だったし、そこで小型犬が・・・レイラは大体弱虫ではありますが・・ヒーヒー言いながら全速力で逃げ回っているのですから、何かしらのアクションを出してもよかったのでは?
また、そう言う状況に対処出来ないなら、もう少し注意深く考慮してランで遊ばせて欲しいなと言うのが私の思いですが、どうでしょうか。
その後も、意気消沈のうちの凹は、Mちゃんが動くと
「木になる」
だったので、帰ることにしました。帰りに、ルークママのお家へ寄りました。
最近、家ではサトリに威張っているレイラにルークママが
「サトちゃんが助けてくれたでしょ?だからお家でも優しくしてあげなくちゃ駄目よ。」
と言ってくれましたが、本は優しい彼女の膝に抱かれ「安心サウンド」の「ペチャペチャ」と口をならしていました。優しいお顔のルーママにいい子、いい子され安心しきってるレイラホントたっぷりのルーママのお顔でしょう?
レイラにとって、ブルドッグの「積極的ご挨拶モーション」にパニクったのに続く2回目の受難でした。“なぁに?何か言った?”
<1週間前の谷保駅前の1本の桜の樹>
常連が多いと言うことはそれぞれのたちの特徴とか、性格とかを知っているので安心して遊ばせられるって言う事とイコールにもなるんだよね
そして、SK公園のドッグランの常連さんたちは、みんな本当に心からを愛しているので、初めて来た子にもとても暖かい
先日は、ルークママ、大ちゃんママ、しんちゃん一家のママ、もんちゃんママ等々とおなじみの面々に久しぶりに会えて楽しかったけど、サトリは大の仲良しJRTの大ちゃんに会えたのでおおはしゃぎ。
もう、5歳になったと言うのにサトリは相変わらず遊ぶのが大好きなんだもんね。“そんなとこに隠れてずるい”レイラは?
最近ちょっと自信がついたレイラ、ご常連さんに尻尾をふりふりご挨拶
「レイラちゃん、どうしたの?」
と愛想がいいレイラにびっくりのみんな(時々、低音のうなり声も聞こえたりしてたけど)
自分は他のの臭いをかぐくせに自分がされると怒っていたレイラ。
でも、この間はおとなしくご挨拶させてるし。
いつも私のそばから離れなかったのに、散策をしはじめてるし。(何かあるとすぐ足元に戻って来ちゃうけど) まぁ、ボチボチですわ
『ご常連が多い平日』とは言ってももちろんと一緒に公園散策に来た方たちがランへ遊びに来る。
Pack化している常連たちですが、ご挨拶さえすれば一緒に仲良く遊びます。
が・・・その日、若いご夫婦に連れられて来たハスキーの女の子(名前を聞き忘れましたが確かMが最初についていたからMちゃんとしましょう)
Mちゃんがランの柵沿いに歩いて来ただけで♂の常連が柵ごしに激しく吠え始めたんですよね。
虐待の為、声をつぶされて声が出ないルークまでが一生懸命出ない声で勇ましくハウハウ吠えているし・・・。
吠えられてるMちゃんも歩きながら歯をむき出して怒ってるし・・・。
“一体なんなんだ。”と言うのがその様子を「休憩モード」で遠巻きに見ていたサトリ。
あまり吠えられたのでMちゃんのママはちょっととまどってたみたいだけど、リードを放したら意外や意外でサトリがMちゃんを遊びに誘ったのよね。
同性に厳しく異性に甘いサトリのはずなんだが・・・
同じく異性に甘い大ちゃんは、何かが気に入らないらしくMちゃんへの攻撃行動が止まらないのでずっとリードにつながれてしまってた(仕方ないね)
ルークもMちゃんがいざランに入って来たらおとなしくなっちゃったけど、そばへ来られるとやっぱり歯をみせていた。
Mちゃんはまだ、若いのか遊び方も昔のサトリを彷彿させるものが・・・
ちょっと気になったのは、鼻に皺を寄せて歯をむき出す事が多いと言うところと、ご夫婦がMちゃんをコントロールしきれていない、と言う所。
しばらくすると、私もMちゃんを忘れておしゃべりをしていたんだけど、その時、静けさをつんざく悲鳴が後ろから・・・。
振り返るとそこには追いかけてくるMちゃんから逃げようと必死に、そして、目にも止まらぬ速さで地面を這いつくばるがごとくに走り回っている、レイラが目に飛び込んできました
普段は、サトリが小さい子を追いかけたりして、こちらが止める立場だったのでとまどいながらもちょっと様子を見ていたんですけどね
でも、絞め殺されんばかりにヒーヒー言いながら逃げ回るレイラにますます増長されてしまったのか執拗に追いかけるMちゃんに、さすがの私も助け船を出さなくてはいけないと思ったものの、なにしろものすごいスピードで逃げ回ってパニック状態です。名前を呼ぶと一瞬こちらへ来ようとしたのですが、Mちゃんがまた追って来たから、止まる所ではありません。
この間、ほんの数秒だったと思うのですが、その時ちょっと離れた所から、走り回るレイラを見たサトリが、レイラとMちゃんを見比べると、サッとMちゃんの脇について行く手をはばみ、Mちゃんがレイラからそれました。
私としては、ホッとするより、今度はサトリがMちゃんとけんかを始めないかとハラハラしてしまったのですが、サトリはしばらくMちゃんと併走し、Mちゃんが落ち着くと何事もなかったように離れて行きました。(ホっ!)
レイラはすぐに私の腕の中へ来ましたが、尻尾は垂れっぱなしでした
いつもはすぐにお腹を見せるレイラなのに、Mちゃんの迫力に恐怖感の方が強かったんでしょうね。
いつもは、
「あ、またポリスドッグしてるよ」
と、笑って見ている私ですが、この時は、サトリが頼もしいと思いましたね
サトリがいなかったら私はどうしただろうと考えました。
私がMちゃんを取り押さえるしかなかったかもしれませんね。
Mちゃんの飼い主さんはどこ?
さぁ・・・
私はレイラの方を見ていたのでわかりません。
でも、Mちゃんを制止しようという行動は見られなかったかな?
だって、全然動いてなかったようだったものね。
コントロール出来ないようだったからどうしていいのかわからなかったのか?私でもまだ時々考えちゃうけど、どこまで許して、どこで制止させるかの判断が出来なかったのか?
しかしながら、私たちがいたエリアは「くつろぎのゾーン」だったし、そこで小型犬が・・・レイラは大体弱虫ではありますが・・ヒーヒー言いながら全速力で逃げ回っているのですから、何かしらのアクションを出してもよかったのでは?
また、そう言う状況に対処出来ないなら、もう少し注意深く考慮してランで遊ばせて欲しいなと言うのが私の思いですが、どうでしょうか。
その後も、意気消沈のうちの凹は、Mちゃんが動くと
「木になる」
だったので、帰ることにしました。帰りに、ルークママのお家へ寄りました。
最近、家ではサトリに威張っているレイラにルークママが
「サトちゃんが助けてくれたでしょ?だからお家でも優しくしてあげなくちゃ駄目よ。」
と言ってくれましたが、本は優しい彼女の膝に抱かれ「安心サウンド」の「ペチャペチャ」と口をならしていました。優しいお顔のルーママにいい子、いい子され安心しきってるレイラホントたっぷりのルーママのお顔でしょう?
レイラにとって、ブルドッグの「積極的ご挨拶モーション」にパニクったのに続く2回目の受難でした。“なぁに?何か言った?”
<1週間前の谷保駅前の1本の桜の樹>