お久しぶりです!
3月19日、アメリカからサトパパのparents Mama Susan と
が初来日!
成田空港までお迎えに行きました。私は、サトリが家に来て以来会ってなかったので、もう7年にもなりますが、で、チャットしたり、したりしてたので、全然 「久しぶり!」 って感じじゃなかったです。
Mama Susanは、初めての海外旅行で、しかもそれが、日本だなんて、ワクワク、ドキドキだったんじゃないかな?
初対面なのに、レイラはちゃっかりMama Susanの膝の上。さすが、沢山の動物たちと暮らしているMama Susanです。
色んな事が、二人に取っては初体験。
私はそれまで、外国人で知り合いと言うと、日本に武道を習いに来ている人がほとんどだったせいか、最近の外国人は皆、お箸の使い方が上手だと思っていたんだけど、そうじゃなかったみたいです
やっぱり苦手もいらっしゃいました。
でも、二人はとてもチャレンジ精神が旺盛で帰国の時には、かなり使えてましたよ。特にMama Susanがね
Papa Gordonは、背が190cm近いので、我が家の鴨居に頭をぶつけてしまったようです。
京都で泊った宿にはこたつもあって、長い脚を居心地良く収めるのに苦労してました
京都と言えば、1泊2日の旅行なので、うちのサトレラはかかりつけの獣医さんにお願いしました。
レイラは獣医さんの前を散歩ででも通り過ぎる時はしっぽを垂らして駆け足になるくらい、そこが苦手らしいので、いつも家で使うクッション、ストレスでご飯を食べなかった時の為の缶詰、預ける日には、何故かレイラが好きな、私の散歩用の手袋まで置いて行ってあげました。
ところが、意に反して、京都からして獣医さんから聞いた話では、
「レイラちゃんは食欲旺盛で、いいですよ。でも、サトリちゃんが食欲があまりなかったので、缶詰をトッピングしてあげました。も柔らかくなって、散歩へ出るとお家に帰れるのかと思うらしく、お家の方向へ行きたがりました。」
と言う事でした。
でも、また預かるのは可能だと言ってくれたので、いい子にしていたんだと思います。
Mama SusanとPapa Gordonは、カントリーサイドに住んでいるからは全く使いません。電車には沢山の人が乗っている、って興奮してました。私とサトパパにとったら全然混んでいない状態だったんですが
だから、京都までのなんて、もちろん初体験。
私は、行きはサトレラを獣医さんへ預けてから・・・・帰りは病院が終わる前にサトレラを受け取りに・・・で往復一人旅になってしまったんだけど、京都で3人に会ったら、
「こんな小さなBoxに入ったランチを食べたんだけど、色んなのがあってとっても面白かった。」
って駅弁に感激してました
着いた日は、快晴の京都で、東京よりも桜の開花が少し早いみたいで、枝垂れ桜が町のあちこちで、きれいな姿を見せてくれました。
ちょうど、『京都・東山花灯路』の最後の日で、こんな展示もしてました。
偶然、『狐の嫁入り』の行列にも出会いました。
泊ったのは、片泊まりの宿で旅行誌に載っていた 『田舎亭』
石塀小路にあります。高台寺のすぐそば・・・。
部屋は5部屋。三連休の最後の日なのに満室でした。
私たちは、石塀小路に面した床の間付きの大きな部屋と、ちょっと奥まった所の6畳(か、8畳だった)の部屋。
前者は部屋の電気は廊下で操作しなくてはならなかったので、Mama Susanは、部屋の中で消灯出来るのがいいと、あえて狭い部屋を選んでました。
私は、両親があんな狭い部屋に泊って、自分たちが広い景色もいい所に泊るとは思ってなかったので、本当にいいのか困ってました。日本なら当然、親たちがいい方に泊りますよね。
自分の部屋へとりあえず荷物を置いてきた両親が、再び私たちの部屋へ来たら、
「あら・・・、こっちは随分広かったのね。それに、景色もこっちの方がよさそうだわ。」
と、Mama Susan。
私は思わず苦笑いで
「こっちの方が広くて、明るくて、いいと思うんですが、やっぱりこちらにしたらどうですか?電気の事はともかく・・。」
と薦めてあげました。Mama Susanは、チラッとPapa Gordonを見て、小さい子が悪い事を考えてるような笑いを浮かべ
「そうね・・・。電気は私が消しに行かなくてもいいんだものね。」
と言いました。Papa Gordonは、無表情だけど、優しい声で
「OK。君のいい方にしなさい。」
だって!!
結論は?
はい、もちろん部屋を交換してあげましたよ。
つづく・・・・・・・・・・・・・・・
(mama記)
K9ゲームチームの わんだらす と "さっちん”
3月19日、アメリカからサトパパのparents Mama Susan と
が初来日!
成田空港までお迎えに行きました。私は、サトリが家に来て以来会ってなかったので、もう7年にもなりますが、で、チャットしたり、したりしてたので、全然 「久しぶり!」 って感じじゃなかったです。
Mama Susanは、初めての海外旅行で、しかもそれが、日本だなんて、ワクワク、ドキドキだったんじゃないかな?
初対面なのに、レイラはちゃっかりMama Susanの膝の上。さすが、沢山の動物たちと暮らしているMama Susanです。
色んな事が、二人に取っては初体験。
私はそれまで、外国人で知り合いと言うと、日本に武道を習いに来ている人がほとんどだったせいか、最近の外国人は皆、お箸の使い方が上手だと思っていたんだけど、そうじゃなかったみたいです
やっぱり苦手もいらっしゃいました。
でも、二人はとてもチャレンジ精神が旺盛で帰国の時には、かなり使えてましたよ。特にMama Susanがね
Papa Gordonは、背が190cm近いので、我が家の鴨居に頭をぶつけてしまったようです。
京都で泊った宿にはこたつもあって、長い脚を居心地良く収めるのに苦労してました
京都と言えば、1泊2日の旅行なので、うちのサトレラはかかりつけの獣医さんにお願いしました。
レイラは獣医さんの前を散歩ででも通り過ぎる時はしっぽを垂らして駆け足になるくらい、そこが苦手らしいので、いつも家で使うクッション、ストレスでご飯を食べなかった時の為の缶詰、預ける日には、何故かレイラが好きな、私の散歩用の手袋まで置いて行ってあげました。
ところが、意に反して、京都からして獣医さんから聞いた話では、
「レイラちゃんは食欲旺盛で、いいですよ。でも、サトリちゃんが食欲があまりなかったので、缶詰をトッピングしてあげました。も柔らかくなって、散歩へ出るとお家に帰れるのかと思うらしく、お家の方向へ行きたがりました。」
と言う事でした。
でも、また預かるのは可能だと言ってくれたので、いい子にしていたんだと思います。
Mama SusanとPapa Gordonは、カントリーサイドに住んでいるからは全く使いません。電車には沢山の人が乗っている、って興奮してました。私とサトパパにとったら全然混んでいない状態だったんですが
だから、京都までのなんて、もちろん初体験。
私は、行きはサトレラを獣医さんへ預けてから・・・・帰りは病院が終わる前にサトレラを受け取りに・・・で往復一人旅になってしまったんだけど、京都で3人に会ったら、
「こんな小さなBoxに入ったランチを食べたんだけど、色んなのがあってとっても面白かった。」
って駅弁に感激してました
着いた日は、快晴の京都で、東京よりも桜の開花が少し早いみたいで、枝垂れ桜が町のあちこちで、きれいな姿を見せてくれました。
ちょうど、『京都・東山花灯路』の最後の日で、こんな展示もしてました。
偶然、『狐の嫁入り』の行列にも出会いました。
泊ったのは、片泊まりの宿で旅行誌に載っていた 『田舎亭』
石塀小路にあります。高台寺のすぐそば・・・。
部屋は5部屋。三連休の最後の日なのに満室でした。
私たちは、石塀小路に面した床の間付きの大きな部屋と、ちょっと奥まった所の6畳(か、8畳だった)の部屋。
前者は部屋の電気は廊下で操作しなくてはならなかったので、Mama Susanは、部屋の中で消灯出来るのがいいと、あえて狭い部屋を選んでました。
私は、両親があんな狭い部屋に泊って、自分たちが広い景色もいい所に泊るとは思ってなかったので、本当にいいのか困ってました。日本なら当然、親たちがいい方に泊りますよね。
自分の部屋へとりあえず荷物を置いてきた両親が、再び私たちの部屋へ来たら、
「あら・・・、こっちは随分広かったのね。それに、景色もこっちの方がよさそうだわ。」
と、Mama Susan。
私は思わず苦笑いで
「こっちの方が広くて、明るくて、いいと思うんですが、やっぱりこちらにしたらどうですか?電気の事はともかく・・。」
と薦めてあげました。Mama Susanは、チラッとPapa Gordonを見て、小さい子が悪い事を考えてるような笑いを浮かべ
「そうね・・・。電気は私が消しに行かなくてもいいんだものね。」
と言いました。Papa Gordonは、無表情だけど、優しい声で
「OK。君のいい方にしなさい。」
だって!!
結論は?
はい、もちろん部屋を交換してあげましたよ。
つづく・・・・・・・・・・・・・・・
(mama記)
K9ゲームチームの わんだらす と "さっちん”