サトパパの両親と京都旅行へ行ってから1週間後、私はまた京都へ
私は京都マニア??
話せば長いんだけど、
私がやってる スコティッシュ・カントリーダンス の仲間の一人が、自分が作った姉様人形をみんなにプレゼントしてくれたんです。
それがきっかけで、彼女が、ダンスの仲間をモデルに『祇園ストーリー』なるものを書き始めた訳。
ちなみに、私は、置き屋のお母さんで、ジョン・マッケンジーと言うイギリス人と結婚し、輝雪と言う舞妓と、同志社大学に勤務する夫の依頼で、カナダから来た学生を舞妓見習いさせている・・・・・てな具合の・・・。
元々彼女は、東京っ子だそうだけど、京都とは縁があっておばあちゃんのお墓参りに毎年出かけているそうである。
彼女の書くストーリーは延々と続くのだけれど、ある日、突然、
「この話に出てくるのは、本当の所もあるわけで、みんなとその場所とか見に行かない?」
って話になり・・・。
私は、彼女が企画した日がちょうと、ドッグショーにも重なってるし、どうしようかと思った末にお断りをしようと思ったら
「え?もう予約しちゃったよ」

実は、単なる祇園巡りじゃなくて、舞妓さんたちが踊る『北野をどり』も鑑賞をする、と言うツアーだったんですよ。
で、結局私も、半強制的に4人のメンバーのひとりとして参加と言う事に・・・
結論としては・・・
でしたよ。
『北野をどり』では、お茶付きのチケットを持っていたので、舞妓さんやおねえさんの姿を間近で見る事が出来たし。


夕方には、お店へ呼ばれた舞妓さんたちが、歩いているのに出くわしたり。

桜も満開になってました。

祇園の町をそぞろ歩いたり

舞妓さんたちが通う学校があり、その近くでは常連さんと思われるおじさんたちが、カメラを持って待ち構えています。
それに交じって私たちも、待ってみました。
しばらくすると、朝から、白塗りをしたおねえさんらしき人がやって来ました。
サトパパたちと来た時には、舞妓の「ま」の字も出会う事はなかったし、大体私が京都へ来るのは、新選組に関係した所がおおいので生まれて初めての経験だったかもしれませんね
企画をしてくれた彼女のおかげで、同じ所を何度も歩きまわったり、置き屋、お茶屋と見て回ったりしたので、何だか『祇園通』になった気がしてます。
あ、そうそう。彼女のストーリーに出てくる『フランソワ』って喫茶店は、レトロな雰囲気のいいお店でしたよ。
老舗で有名なお店だったんですね
そんなこんなで慌ただしく私の「初春」は過ぎて行ったわけです。
長い私の「盛りだくさん」のおつきあいをして頂きありがとうございました!
(mama記)

私は京都マニア??
話せば長いんだけど、

それがきっかけで、彼女が、ダンスの仲間をモデルに『祇園ストーリー』なるものを書き始めた訳。
ちなみに、私は、置き屋のお母さんで、ジョン・マッケンジーと言うイギリス人と結婚し、輝雪と言う舞妓と、同志社大学に勤務する夫の依頼で、カナダから来た学生を舞妓見習いさせている・・・・・てな具合の・・・。
元々彼女は、東京っ子だそうだけど、京都とは縁があっておばあちゃんのお墓参りに毎年出かけているそうである。
彼女の書くストーリーは延々と続くのだけれど、ある日、突然、
「この話に出てくるのは、本当の所もあるわけで、みんなとその場所とか見に行かない?」
って話になり・・・。
私は、彼女が企画した日がちょうと、ドッグショーにも重なってるし、どうしようかと思った末にお断りをしようと思ったら
「え?もう予約しちゃったよ」

実は、単なる祇園巡りじゃなくて、舞妓さんたちが踊る『北野をどり』も鑑賞をする、と言うツアーだったんですよ。
で、結局私も、半強制的に4人のメンバーのひとりとして参加と言う事に・・・

結論としては・・・

『北野をどり』では、お茶付きのチケットを持っていたので、舞妓さんやおねえさんの姿を間近で見る事が出来たし。


夕方には、お店へ呼ばれた舞妓さんたちが、歩いているのに出くわしたり。


桜も満開になってました。

祇園の町をそぞろ歩いたり


舞妓さんたちが通う学校があり、その近くでは常連さんと思われるおじさんたちが、カメラを持って待ち構えています。
それに交じって私たちも、待ってみました。

しばらくすると、朝から、白塗りをしたおねえさんらしき人がやって来ました。

サトパパたちと来た時には、舞妓の「ま」の字も出会う事はなかったし、大体私が京都へ来るのは、新選組に関係した所がおおいので生まれて初めての経験だったかもしれませんね

企画をしてくれた彼女のおかげで、同じ所を何度も歩きまわったり、置き屋、お茶屋と見て回ったりしたので、何だか『祇園通』になった気がしてます。
あ、そうそう。彼女のストーリーに出てくる『フランソワ』って喫茶店は、レトロな雰囲気のいいお店でしたよ。


そんなこんなで慌ただしく私の「初春」は過ぎて行ったわけです。
長い私の「盛りだくさん」のおつきあいをして頂きありがとうございました!

(mama記)