Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

Papa Gordon とMama Susan

2012-12-14 00:29:00 | Family
サトレラパパの両親は、うちからで、50分くらいの所にあります
50分と言っても、渋滞のない50分ですから、東京の立川から、新宿駅や東京駅へ行くのとは違います
新宿から中央線の上野原と猿橋の間くらいまでの距離みたいです。
ちなみにサトレラパパの道場も、家から4,50分の所にあるわけですが、そこを毎日車で通勤するなんて考えられませんよね
Mama Susanは、お庭の手入れから、動物たちの世話を全部して、Papa Gordonは家周りの仕事。それとお仕事は、いわゆる鍛冶屋さんの蹄鉄を作る事においては、若い頃、アメリカの有名人たちが所有するたちにいい蹄鉄を作るので一目置かれていたそうです。だから、今でも月に1回くらいはサンフランシスコまで、出かけて行きます。

サトレラパパ曰く、二人はよく「小さなことでも言い争いをする夫婦だ」とか言っていましたが、客観的に見てると、確かにそう言う場面にも出くわします。 でも、結局は仲がいいんじゃないかと思います。
だって、家へ行くとわかりますが、Mama Susan好みの素晴らしい台所、温室、居間はきれいなデコレーションで溢れています。外へ行くと、お庭には色々な種類の草花や樹木、池には鯉もいます。

先週末、サトレラパパの用事で、感謝祭以来久しぶりに、訪ねてみました。
そしたら、な、なんと行く途中の道端に、鹿の死体が・・・・サトレラパパは、何で死んだのか確かめて、

(彼?彼女の死を無駄にしない為にも)帰りにさばいて持って帰ってサトリたちにあげるか・・・。」
なんて言ってましたが・・・
結局、帰りが夜になってしまって、それは出来ませんでした

おうちに着くと、Mama Susanは、犬仲間との一足早いクリスマスディナーだと言って、留守だったのでサトレラパパとPapa GordonがWorkshop(機械置き場)で何やらやってる間、私は久々にお庭を探索!

まず、いやでも目に入るのが、
ジャ~ン!!
Mama Susan ご自慢(?)のアジリティフィールド私は、アジリティをやってないけれど、それでも、すごい設備!とびっくりするくらいだから、アジをやる人に取ったら、うらやましい限りなんだろうな。
ちなみに、当初はPapa Gordonがお手製の用具を作ったらしいから、やっぱり仲がいいのよね

このフィールドの先には、がいます。
のんびりと草をはんでいた羊さんたちが、私の姿を見つけると草をはむのをやめて、身じろぎもせずこっちをました。まぁ、何だかいつもの人と違う動きをする怪しい人が近づいてくるわけだから、当然でしょうね。
鳥たちがいる囲いもあって、色々な鳥がいるので面白いから、見に行ったら、こっちは

ホロホロ鳥が
アヒルやガチョウが逃げる、逃げる

その後、まだサトレラパパたちの会談が続いていたので、Mama Susanが帰ってくるまで、寒いから家の中へ入って、を読んだり、お留守番組のと遊んでましたけど。(写真は撮れなかった

そうそう、サトレラパパが、昨日から、隣りの敷地の境界線をわかりやすくしてくれるために、フェンスを作り始めました。有刺鉄線は絶対に使いません。うちの凸凹にはもちろん、野生動物にも危険だからです。しばらく、姿を消していたサトレラパパが家の前で何かを作り始めました。出来ました!クリスマツツリーです。
今年は、引っ越してきたばかりでまだまだ家具も揃っていない状態なのでツリーを飾るのはやめようと話してたのだけど、フェンスを作るのに切らなくてはいけない木があったから、それをツリーにしたそうです。
だから、木だけのツリーですが・・・・。
だから、ちょっとソフトを使って編集しちゃいました。
可愛くなったでしょ?


コメント
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