サトレペパパが仕事へ行った後は、また行方不明にならないようにペーハをしっかりポーチに監禁
彼も、きつく叱られたらしくポーチでおとなしく横になってました。
レイラは相変わらずあまり元気なく、お気に入りのソファに横になりながら時々、
キュ~ン、キュ~ンと珍しく鳴いてました。お腹が痛かったのかもしれないけれど
、もう下痢もしなくなったし、ちょこっと食べたしこのまま放っておいても多分大丈夫だろうと言う状況ではありました。
ランチ
後、少しして、凸凹凸を連れて
の木の剪定をしに行きました。少しずつでもやっておかないとおっつかないからね
でも
とか降るかもしれないから
に近い所を整理していました。
ペーハの事やレイラの事でちょっと気疲れしている自分に気づき、そろそろ戻ろうと思った矢先にちょうと
が降り始め、
ラッキ~!!!でした。かなりの

雨が降ってきたので、どっかへ行ったサトリを呼んだのだけど、どこへ行ったのやら
でも、ペーハと違ってサトリは、遅くなってもちゃんと戻ってくるので特に心配はしてません。しかし、また泥んこのビショビショだろうな、と
でした。
ところが!!いつも少ししてから戻ってくるはずの
サトリが戻って来ない
名前を呼べども、指笛で呼んでも戻ってくる気配がない!!
これは、おかしい
、戻れない何かが起こったのだと思い始めると、悪い事ばかりが浮かんで来ます。
首輪がどこかに引っかかったのか
コヨーテのパックに襲われたのか
鹿か何かを追いかけて行って隣りの森まで行って帰れなくなったのか
いや、でもサトリはペーハのようにその時の気分次第で行動しない(ごめんね!ペーちゃん、まだ若いから仕方ないよね)からうちの土地の外へ行くような事はしないはず!
そうなると考えられるのは、敷地内のどこかで行き倒れてる!!
もやんだので、ペーハを連れてサトリ探しに出かけました。敷地内を3周しました。
ずっとずっと名前を呼び続けたけど
・・・・・・隣りの犬は吠えてるけど・・・・・サトリの声は聞こえない
今日、サトレペパパと一緒にいた隣りの家の近くで何か面白いものがあってまたそっちへ行ったのかな?と言う感が働いたのだけど、一緒にいたはずのペーハは、そっちの方へは行かないで森の中へ入って行きました。もしかして見つけてくれるかもしれないと言う、期待を胸にペーハに道案内させたけど、サトリはいませんでした。
そんなに広い土地じゃないからあれだけ、呼べば聞こえないはずがない。

の中はまだまだ結構歩いていけないところもあるし、また
も降ってきたし、仕方なく家に戻って木戸を開け放したままにしておきました。
でも、暗くなって
夕御飯の時間になっても戻って来ないので、もう100%何かが起きたんだと思わざるをえませんでした。この寒い雨の中、身動きが出来なくて11歳になって怪我をしたサトリが一晩頑張ってくれるのだろうか、それとも明日探しに行ったら、サトリの変わり果てた姿を目にする事になるのだろうか・・・
と思ったとたん、胸が一杯になって

「サトリ!」「サトリ!」

と声にならない声で呼んでる自分がいる。
おととし亡くなった、サトリを大好きだった
母にも思わず声をかけました。
「どうかサトリを守って下さい!」
どうにもならないんだけどね。これって藁にでもすがる気持ちって言うんだよねぇ。
家の周りの電気も全部

つけて、待ってみる事にした。
でも、じっとしてると色々思い出すのです。
母が亡くなって悲しんでる私のそばに来て握手のポーズをしたのはサトリだったなぁ
とか
サトレペパパがふざけて私を羽交い締めにした時もワンワンとサトレペパパに抗議してたのはサトリだったなぁ
とか
そう思うと、この悲しみの中にいる私の気持ちを知ってか知らぬか、ただ寝ているこの子たちとのこれからの毎日が急に寂しいものに思えたり・・・?!

そうなると益々サトリがいなくなった淋しさを実感して・・・
楽しかった日々が後から後から思い出され、走馬灯のように頭を回りました。

夜の7時になっても戻って来ないサトリなんてありえないから覚悟をしなくちゃいけないな・・・
と、大きくため息
をついた私でした・・・・
そして、もうちょっと
つづく・・・・


レイラは相変わらずあまり元気なく、お気に入りのソファに横になりながら時々、
キュ~ン、キュ~ンと珍しく鳴いてました。お腹が痛かったのかもしれないけれど


ランチ







ペーハの事やレイラの事でちょっと気疲れしている自分に気づき、そろそろ戻ろうと思った矢先にちょうと

ラッキ~!!!でした。かなりの







ところが!!いつも少ししてから戻ってくるはずの
サトリが戻って来ない

名前を呼べども、指笛で呼んでも戻ってくる気配がない!!

これは、おかしい


首輪がどこかに引っかかったのか

コヨーテのパックに襲われたのか

鹿か何かを追いかけて行って隣りの森まで行って帰れなくなったのか

いや、でもサトリはペーハのようにその時の気分次第で行動しない(ごめんね!ペーちゃん、まだ若いから仕方ないよね)からうちの土地の外へ行くような事はしないはず!
そうなると考えられるのは、敷地内のどこかで行き倒れてる!!


ずっとずっと名前を呼び続けたけど


今日、サトレペパパと一緒にいた隣りの家の近くで何か面白いものがあってまたそっちへ行ったのかな?と言う感が働いたのだけど、一緒にいたはずのペーハは、そっちの方へは行かないで森の中へ入って行きました。もしかして見つけてくれるかもしれないと言う、期待を胸にペーハに道案内させたけど、サトリはいませんでした。
そんなに広い土地じゃないからあれだけ、呼べば聞こえないはずがない。



でも、暗くなって

と思ったとたん、胸が一杯になって




と声にならない声で呼んでる自分がいる。
おととし亡くなった、サトリを大好きだった

「どうかサトリを守って下さい!」
どうにもならないんだけどね。これって藁にでもすがる気持ちって言うんだよねぇ。
家の周りの電気も全部



でも、じっとしてると色々思い出すのです。
母が亡くなって悲しんでる私のそばに来て握手のポーズをしたのはサトリだったなぁ
とか
サトレペパパがふざけて私を羽交い締めにした時もワンワンとサトレペパパに抗議してたのはサトリだったなぁ

とか
そう思うと、この悲しみの中にいる私の気持ちを知ってか知らぬか、ただ寝ているこの子たちとのこれからの毎日が急に寂しいものに思えたり・・・?!

そうなると益々サトリがいなくなった淋しさを実感して・・・


夜の7時になっても戻って来ないサトリなんてありえないから覚悟をしなくちゃいけないな・・・
と、大きくため息

そして、もうちょっと
つづく・・・・
