数日前、久しぶりに以前働いていた会社が入っていた本社ビルに足を踏み入れました。かつては日本で5本の指に入っていたような、大手総合商社だった会社も、私の退職後は、名古屋に本社を置くT社に吸収されてしまったので雰囲気がかなり変わってしまったと聞いていたので足も遠のいていました
代わった後もまだ働いている友人、chiyoちゃんがいるのでランチを一緒にしました。
会社にいた頃と180度違う生活をしている今の私にとっては彼女の話はまた懐かしく、新鮮でもありましたけどね。でも、もう戻りたいとは思いません。
彼女との共通の知り合いに、商社マンから獣医に転職した男性がいます。
彼は今、江東区の方でこれまた私と同様にかつての仕事とはまったく関係のない世界で、忙しい日々を送っているようです。友人のchiyoちゃんは愛の主治医として彼の所をしばしば訪れているようで私と会う数週間前にも会ったみたいでした。
ってその時の彼のあごには痛々しい傷跡が・・・。
話を聞くと
「チワワに噛まれた!」
だそうでした。
彼によれば、一番扱いにくい犬種は「チワワ」だとか。
それで、ついに噛まれるまでに至ってしまったみたいです。
私自身も確かにチワワはきつい子が多いとは感じていましたが、あごに噛みついてしばらくぶら下がってたなんて、ブルドッグ張りですよね。
その話をした、派のchiyoちゃんは声をひそめ、
「思うんだけど、チワワの飼い主ってチワワに似てる人多くない?」
とチワワを飼っていた知人の事を言ってるのかな?と思わせる発言をしてました。
長く連れ添った夫婦が似るように、確かにも飼い主に似ると言う話は聞いてますけど・・・。
(と、レイラとサトリの事を考えてみる)
そんな話をさらに印象付ける事が、その日の夕方レイラをトリミングに連れて行った時起きました。
いつも行くペットショップは入口にトリミングルームがあります。
あまりハッピーでないレイラを抱きながら中へ入るとトリミングテーブルには口輪をはめられたチワワが
目が合った私に皺をよせた顔を向けていました
ドッグランで会うチワワちゃんたちも、かなり激しい子が多いように感じていたし・・・。
AAA(動物介在活動)やAAE(動物介在教育)で「チワワ」にはあまり会った事がないかも・・・。
更に、獣医からもそう言う発言を聞くとなると、そもそも犬種的にそう言う性質を持っているのかと考えますが、そんな子ばかりでないから・・・・と、言う事はやはり飼い主の問題でしょうか?
自分も小型犬の部類のレイラと暮らしていますが、ひとくくりに言っちゃえるなら小型犬はよく吠える子、激しい気性、怖がりな傾向の子が多いですよね。でも、基本的に小型犬は本能的に自立は出来ないとわかっているので依頼心が強く、警戒心も強い反面、飼い主の環境にも溶け込みやすいと言う話も聞いています。
数か月前までは、レイラとサトリを散歩させている時に
「触っていいですか?」
と声をかけてくれる人たちに(顔はあどけないですが・・)
「小さいのはやめた方がいいですけど、大きい方はいいですよ。」
(大きい方です)と言うと犬と暮らしてない方たちも
「大きい犬の方がおとないいんですよね。」
ってサトリをなぜて下さいます。
でも、最近のレイラは変わったんですよ。以前は決して自分から知らない人には寄りつこうとしなかったのに、尻尾をふりふりそばへ行くんです。かと言って誰にでもなぜてもらうって訳でなく、選んでいるようですが・・・
これも、月に2,3回参加するAAA活動のおかげだと思ってます。
もちろん、飼い主側の努力もありますよ。
私は、・・・・・闘犬は別として・・・・弱虫ちゃんも怒りんぼさんもシニアさんも飼い主の忍耐と周りの協力があっていい子になる事は可能だと信じています。
K9ゲーム仲間のYさんが
「レイラの変わり様を見てなかったら、ナッツ(シュナMix)を引き取ってなかった。」
と言ってくれていました。私が近づいただけで上目づかいで固まってしまってた、ナッツですが、Yさんの努力も実って数カ月後にはしっぽを振って寄ってきてくれたりするようになったんです。
私の見解ですが、小型犬は多少問題があっても女性でもなんとか出来ちゃうから(抱いちゃうとか、強く引っ張り寄せるとか)問題行動を問題と認識しない人が多いのでしょうかしら
大型犬はそうはいきませんよ。
サトリと一緒の私を見かけたと言う、今の職場で一緒の「ご主人」が連れていたのが私と知らずに
「女性があんな大きなシェパードをよく散歩させてるなぁ」
と感心してくれてたようです。
知らない方にも、サトリはおとなしいとよく言われますが、(無謀にも)夫婦で初めて飼う大型犬がシェパード系しかも、だった私の奮闘がどんなだったかご想像下さい。
色々な外国のドッグトレーナーのセミナーにも出ました。
家庭犬トレーナー養成の講座も取りました。
サトリのトレーニングについてはまた別の機会にお話しするとして・・・。
小型犬でもはです。
人間と幸せに共生して行く為に必要なマナーはしっかり教えてあげて下さい。
ましてや、
「チワワちゃん!あなたは可愛いのですから、人間の顎にかみついて放れないなんて言う、闘犬の真似ごとはやめましょうね」
それと、ファイトマンマンの「ブルチワ」ちゃんのような性格の子が繁殖に使われるとあきらかにその血を引いた子犬が産まれるわけですよね
安易な気持ちで
「自分の飼っている子の子供がみたいから繁殖させたい。」とおっしゃってる飼い主さんが結構いっらっしゃる事も事実です。
不幸な子を増やさないためにも人間の自己満足の為に不適切な繁殖をしないでもらいたいと切に願います。
(かしこまって)私も、引き続きレイラのトレーニングに日々精進してまいりたいと思います(mama記)
代わった後もまだ働いている友人、chiyoちゃんがいるのでランチを一緒にしました。
会社にいた頃と180度違う生活をしている今の私にとっては彼女の話はまた懐かしく、新鮮でもありましたけどね。でも、もう戻りたいとは思いません。
彼女との共通の知り合いに、商社マンから獣医に転職した男性がいます。
彼は今、江東区の方でこれまた私と同様にかつての仕事とはまったく関係のない世界で、忙しい日々を送っているようです。友人のchiyoちゃんは愛の主治医として彼の所をしばしば訪れているようで私と会う数週間前にも会ったみたいでした。
ってその時の彼のあごには痛々しい傷跡が・・・。
話を聞くと
「チワワに噛まれた!」
だそうでした。
彼によれば、一番扱いにくい犬種は「チワワ」だとか。
それで、ついに噛まれるまでに至ってしまったみたいです。
私自身も確かにチワワはきつい子が多いとは感じていましたが、あごに噛みついてしばらくぶら下がってたなんて、ブルドッグ張りですよね。
その話をした、派のchiyoちゃんは声をひそめ、
「思うんだけど、チワワの飼い主ってチワワに似てる人多くない?」
とチワワを飼っていた知人の事を言ってるのかな?と思わせる発言をしてました。
長く連れ添った夫婦が似るように、確かにも飼い主に似ると言う話は聞いてますけど・・・。
(と、レイラとサトリの事を考えてみる)
そんな話をさらに印象付ける事が、その日の夕方レイラをトリミングに連れて行った時起きました。
いつも行くペットショップは入口にトリミングルームがあります。
あまりハッピーでないレイラを抱きながら中へ入るとトリミングテーブルには口輪をはめられたチワワが
目が合った私に皺をよせた顔を向けていました
ドッグランで会うチワワちゃんたちも、かなり激しい子が多いように感じていたし・・・。
AAA(動物介在活動)やAAE(動物介在教育)で「チワワ」にはあまり会った事がないかも・・・。
更に、獣医からもそう言う発言を聞くとなると、そもそも犬種的にそう言う性質を持っているのかと考えますが、そんな子ばかりでないから・・・・と、言う事はやはり飼い主の問題でしょうか?
自分も小型犬の部類のレイラと暮らしていますが、ひとくくりに言っちゃえるなら小型犬はよく吠える子、激しい気性、怖がりな傾向の子が多いですよね。でも、基本的に小型犬は本能的に自立は出来ないとわかっているので依頼心が強く、警戒心も強い反面、飼い主の環境にも溶け込みやすいと言う話も聞いています。
数か月前までは、レイラとサトリを散歩させている時に
「触っていいですか?」
と声をかけてくれる人たちに(顔はあどけないですが・・)
「小さいのはやめた方がいいですけど、大きい方はいいですよ。」
(大きい方です)と言うと犬と暮らしてない方たちも
「大きい犬の方がおとないいんですよね。」
ってサトリをなぜて下さいます。
でも、最近のレイラは変わったんですよ。以前は決して自分から知らない人には寄りつこうとしなかったのに、尻尾をふりふりそばへ行くんです。かと言って誰にでもなぜてもらうって訳でなく、選んでいるようですが・・・
これも、月に2,3回参加するAAA活動のおかげだと思ってます。
もちろん、飼い主側の努力もありますよ。
私は、・・・・・闘犬は別として・・・・弱虫ちゃんも怒りんぼさんもシニアさんも飼い主の忍耐と周りの協力があっていい子になる事は可能だと信じています。
K9ゲーム仲間のYさんが
「レイラの変わり様を見てなかったら、ナッツ(シュナMix)を引き取ってなかった。」
と言ってくれていました。私が近づいただけで上目づかいで固まってしまってた、ナッツですが、Yさんの努力も実って数カ月後にはしっぽを振って寄ってきてくれたりするようになったんです。
私の見解ですが、小型犬は多少問題があっても女性でもなんとか出来ちゃうから(抱いちゃうとか、強く引っ張り寄せるとか)問題行動を問題と認識しない人が多いのでしょうかしら
大型犬はそうはいきませんよ。
サトリと一緒の私を見かけたと言う、今の職場で一緒の「ご主人」が連れていたのが私と知らずに
「女性があんな大きなシェパードをよく散歩させてるなぁ」
と感心してくれてたようです。
知らない方にも、サトリはおとなしいとよく言われますが、(無謀にも)夫婦で初めて飼う大型犬がシェパード系しかも、だった私の奮闘がどんなだったかご想像下さい。
色々な外国のドッグトレーナーのセミナーにも出ました。
家庭犬トレーナー養成の講座も取りました。
サトリのトレーニングについてはまた別の機会にお話しするとして・・・。
小型犬でもはです。
人間と幸せに共生して行く為に必要なマナーはしっかり教えてあげて下さい。
ましてや、
「チワワちゃん!あなたは可愛いのですから、人間の顎にかみついて放れないなんて言う、闘犬の真似ごとはやめましょうね」
それと、ファイトマンマンの「ブルチワ」ちゃんのような性格の子が繁殖に使われるとあきらかにその血を引いた子犬が産まれるわけですよね
安易な気持ちで
「自分の飼っている子の子供がみたいから繁殖させたい。」とおっしゃってる飼い主さんが結構いっらっしゃる事も事実です。
不幸な子を増やさないためにも人間の自己満足の為に不適切な繁殖をしないでもらいたいと切に願います。
(かしこまって)私も、引き続きレイラのトレーニングに日々精進してまいりたいと思います(mama記)